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このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
チャイルドシートの選び方
チャイルドシードを妊娠中に購入しておく家庭も多いと思いますが、チャイルドシートの種類って実はたくさんありますよね。
実際に購入する際には、どんなタイプを買ったら良いか、とても悩むと思います。
大雑把に分けたとしても、乳児用、幼児用、学童用、乳児幼児兼用、幼児学童兼用、乳児学童兼用と6タイプあります。
産まれてすぐから使うなら、乳児用・乳児幼児兼用、乳児学童兼用のいずれかを選ぶことになります。
どのようなライフスタイルでチャイルドシートを使いたいかにもよるでしょう。
最低限、所有の車に取り付けできるタイプかは必ず確認しなければなりません。
また、国土交通省のお墨付きの認定証の付いたチャイルドシートを選ぶ方がいいと思います。
安全基準を満たしていることの証明になります。
取り付けが難しいタイプは実用的ではありません。
子供が簡単に着脱出来るようでも問題ですが、力のないお母さんでも無理なく上手く取り付けることが出来るものを選びましょう。
重量の軽いものがオススメです。
乗せ降ろしのしやすさもポイントになります。
ベビーキャリーのタイプも売っています。
これだと寝ている赤ちゃんを起こすことなく、部屋まで運ぶことが可能です。
あとは、1個を長く使いたいか、成長に合わせて変えていくか?で選択肢が決まります。
値段もチャイルドシートのタイプによって変わってきます。
可愛い赤ちゃんのためにも、後悔のないチャイルドシート選びをしてください。
育児 おもちゃ
「遊び」って楽しいですよね。
実は、楽しんでいるうちに、自然といろいろな所が鍛えられたりしているのです。
特に、赤ちゃんにとって遊びは重要です。
赤ちゃんと呼ばれる時期は、身体の成長を目に見えて感じることができますよね。
同時に、脳も発達をしています。
急スピードで成長を遂げる時期にどんな遊びをするかは、脳の発達に関わってきます。
どんなおもちゃを与えるかによっても、脳の刺激される部分が違うのでしょうね。
一言におもちゃと言っても、人形から三輪車、パズルやプラモデルなどなどたくさんの種類があります。
人形だったら、おままごと遊びで想像力が伸びることがあります。
パズルは忍耐力や、集中力にも結び付きますね。
通信販売サイトのランキングによると最近人気のおもちゃは「鉄道模型」だそうです。
ただし、これは幼児向けというわけではありません。
大人が自分のために購入しているパターンも多いでしょう。
発育の段階によっても、おすすめのおもちゃは変わってきます。
どのおもちゃを選んでいいか迷っている方は、一度フィッシャープライス社のHPをのぞいてみることをおすすめします。
発育段階に合わせておすすめのおもちゃが紹介されているので、とても参考になりますよ。
この会社は、実際に子育て中のママの要望を聞いたり、試作品で実際に赤ちゃんに遊んでもらって反応を見たりして、検討に検討を重ねて選ばれた試作品のみを商品化しています。
その努力は、商品の品質にも及び、たくさんの人に支持されている会社の一つです。
おしゃぶり
おしゃぶりについては、賛否両論がありますね。
一昔前までは「否」の一方のみが取り上げられる傾向にありましたが、最近は「賛」の部分も取り上げられるようになってきました。
そもそも、おしゃぶりがいけないとされてきた理由にはこんなことが挙げられます。
・歯並びを悪くしてしまう
・くせになってしまう
反対に、メリットもあるから、ずっと使われてきているのですよね。
例えば、
・指をしゃぶるよりも衛生的
・おしゃぶりをしている時は静かになる
・鼻で呼吸する習慣ができる
などです。
鼻で呼吸することは、最近の子どもがなかなかできなくなってしまったと言われることの一つであり、鼻呼吸で風邪をひきにくくなったり、太りにくくなったりするので、この習慣をつけられるのは嬉しいですね。
ちなみに、アメリカでは以前からおしゃぶりの「賛」の部分が取り上げられており、2006年には、米国立小児保健発育研究所がおしゃぶりの効用を発表しています。
おしゃぶりの使用が、乳幼児突然死症候群のリスクを減らすというものです。
おしゃぶりの付属パーツが、窒息を引き起こしやすいものが顔にかかっても密着を防いでくれるということなどがその理由です。
アメリカでは、三、四歳になってもおしゃぶりを咥えている姿が街中で見られます。
日本のおしゃぶり論では、歯の生え始める頃、二歳半くらいまでに卒業を目指すことが望ましいとされていますが、それができなくても寛容に受け入れてあげてください。