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2024-03-19 17:30

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中2からの公立高校受験 部活との両立はどうする

2010-09-06 14:40


中2からの公立高校受験 部活との両立はどうする

基本的に中学の部活動は、中学3年生の春の大会で終了するのが一般的です。
それは、高校受験に配慮してということになっています。
しかし、中学3年生の春の大会で幸運にも勝ち残ってしまうと、最終的に夏頃まで部活動が続くケースもままあります。
運動部に所属していて、運動で進学出来るようであれば問題ないのですが、なかなかそういう幸運に恵まれることは少ないでしょう。
同じ部活動で勝ち進むチームメイトの中でも、運動成績が認められて特定の高校から入学に有利な提示をもらえる人は、ごく限られた特定の1~2名に過ぎないのです。
ですから、それ以外のチームメイトは全員、他の一般生徒と同様の受験を乗り越えなければなりません。
この為、最初から運動部を避けて文科系の部活動を行ったり、部活動を一切しないというケースもあります。
でも、部活動での活躍も内申書では有利に働きますから、色々悩ましいところでしょう。
また、青春時代の重要な1ページを、受験のために何もかも我慢しなければならないというのは本末転倒です。
そもそも高校受験は、人生をより良くするための一つの手段に過ぎないと思います。
その意味でいえば、部活動に精を出すことも人生をより良くするための役に立つでしょう。
運動部の場合では、身体が疲れ切ってしまい、勉強まで回す体力が残らないというのが一番の問題点となります。
なので、通うのに時間がかかる塾よりも、家庭教師や進研ゼミのような通信教育の方が部活と受験勉強を両立しやすいでしょう。

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中2からの公立高校受験 中3になったら塾や家庭教師を雇う

2010-09-06 14:39


中2からの公立高校受験 中3になったら塾や家庭教師を雇う

今までは塾や家庭教師というのは、自分で勉強のスケジュール管理や計画が立てられる子ならば特に必要ないといわれてきました。
でも、受験体制や国の教育方針などは時代によってどんどん変化するものです。
たとえ、親が受験戦争で勝ち残った有名大学出身だとしても、その受験方法は現在のものとは大きく違っていることが多いでしょう。
なかなか個人単位や家族単位では対応できないのが昨今の受験の現状です。
学習塾では、各高校の方針や傾向まで調べつくしています。
さらに、近年のテスト問題や合格ラインなどのデータをきっちり分析した上で、志望高校別に授業を行っていることもあるのです。
近年では、公立高校といえども、独自の教育方針や受験システムを取り入れている学校も少なくありません。
ですから、それらの情報を得たり、希望校に合わせた受験勉強ができるという点では、やはり塾には敵わないでしょう。
ですが、塾に通うとなると、基本的にほぼ毎日、夜遅くまで外出するということになりますから、様々な危険も伴います。
それに対して家庭教師の場合は、基本的に1対1の勉強法です。
他の子と比較して勉強が遅れがちで付いていけない子や逆に他の子に合わせた授業では遅すぎて、もっと早く進めて欲しいという子にはたいへん適した学習法でしょう。
子供の能力に合わせてじっくり勉強でき、個人個人に合わせたスケジュールが組めることと、一般的には自宅での授業なのが利点です。
塾と比較して時間単価が高額で、一週間の授業時間が圧倒的に少ないのがデメリットでしょう。

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中2からの公立高校受験 親が注意すべきこと

2010-09-06 14:39


中2からの公立高校受験 親が注意すべきこと

受験に際しては、どうして良いのか分からないという親御さんが大変多いものです。
何故なら、中学受験にしても、高校受験にしても、大学受験にしても、その時期の子供というのは精神面でも多く成長する、いわゆる思春期という時期に突入しているからです。
身体はどんどん大きく大人っぽく成長し、それと共に恋愛感情や友人関係での悩みも抱える時期ですよね。
体力的には一番充実して身体をもてあます時期ですし、ただでさえ接するのが難しいと思います。
あまり勉強勉強と親が口うるさいと精神的に追い詰めてしまいますが、放置していると勉強以外のことに夢中になったり、怠けたりしてしまいがちです。
基本的には、本人からやる気を起こさせて、親はそれを見守り、応援するという形にするのが一番でしょう。
ただ、塾や家庭教師にしても、その先の入学後にしても、多額のお金も絡んできますから、ついつい余分な口出しをしたくなってしまうものです。
もちろん、親は子供にある程度の道筋を示してあげることも重要でしょう。
でも、この道と決めつけて子供に押し付けるのではなく、子供の希望や将来の夢などを聞いて、それに相応しい選択肢やその後の見通しを話してあげたいですね。
本人の学力に合わせた一番いい高校、塾の先生や高校の先生が勧めるからといった理由で志望高校を選ぶのはあまり感心しません。
あくまでも、社会に出る時のことを考えて、将来に合わせて志望高校を選んだ方がいいでしょう。

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