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このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
育児 子育て支援
育児や子育てを支援してくれるものはたくさんありますね。
その一つは、助成金。
子育てをサポートしてくれる助成金は、自治体によっても大きく開きがあります。
例えば東京23区で出産する時に、区によって内容が異なるので、Aさんの家から歩いて3分のところに住んでいるBさんに同じ年齢の子供がいても、支給される金額は違います。
Aさんに対してBさんの金額が倍だということが起こりうるのです。
その他、それぞれの地域でさまざまな取り組みがされています。
例えば、ボランティアで読み聞かせをしてくれたり、ママのために読み聞かせの方法を伝授してくれたりする団体は全国に多いです。
また、子育てをするママが自分だけで悩みを抱えてしまわないように、ママクラブのような形で同じ子育て中のママ同士で悩み相談ができるところもあります。
毎日ではなくても、用事がある時だけ子どもを誰かに預けたいという場合に、一時預かり保育なども助かる支援ですよね。
親子で参加できるクッキング教室を、食育に関連させて行っているところもあります。
食育は敷居が高い・・・などと難しく考えなくても、いつもと違う環境でコミュニケーションをとるという意味でもよさそうです。
まだまだたくさんありますので、まずは自分の住んでいる地域でどのような取り組みをしているのか調べてみることをおすすめします。
子育ては、楽しいとはいえ、大変なことも事実。
自分だけで悩みを抱えてしまわないためにも、支援を上手く利用できるといいですね。
育児 おもちゃ
「遊び」って楽しいですよね。
実は、楽しんでいるうちに、自然といろいろな所が鍛えられたりしているのです。
特に、赤ちゃんにとって遊びは重要です。
赤ちゃんと呼ばれる時期は、身体の成長を目に見えて感じることができますよね。
同時に、脳も発達をしています。
急スピードで成長を遂げる時期にどんな遊びをするかは、脳の発達に関わってきます。
どんなおもちゃを与えるかによっても、脳の刺激される部分が違うのでしょうね。
一言におもちゃと言っても、人形から三輪車、パズルやプラモデルなどなどたくさんの種類があります。
人形だったら、おままごと遊びで想像力が伸びることがあります。
パズルは忍耐力や、集中力にも結び付きますね。
通信販売サイトのランキングによると最近人気のおもちゃは「鉄道模型」だそうです。
ただし、これは幼児向けというわけではありません。
大人が自分のために購入しているパターンも多いでしょう。
発育の段階によっても、おすすめのおもちゃは変わってきます。
どのおもちゃを選んでいいか迷っている方は、一度フィッシャープライス社のHPをのぞいてみることをおすすめします。
発育段階に合わせておすすめのおもちゃが紹介されているので、とても参考になりますよ。
この会社は、実際に子育て中のママの要望を聞いたり、試作品で実際に赤ちゃんに遊んでもらって反応を見たりして、検討に検討を重ねて選ばれた試作品のみを商品化しています。
その努力は、商品の品質にも及び、たくさんの人に支持されている会社の一つです。
小学生学習 川島隆太
川島隆太教授と聞いて「脳を鍛える大人の計算ドリル」や「脳を鍛える大人の音読ドリル」シリーズを連想する方は多いかと思います。
これらは川島教授が発表した「学習療法」を一般人向けに改良した物なのですが、350万部も売り上げる大ヒットとなりました。
それに伴い、セガトイズから「能力トレーナー」という知育用の玩具が発売され、それもたった9ヶ月で20万台も売り上げる程の大人気商品になりました。
そして、現在も人気を博している「ニンテンドーDS」でも、「脳を鍛える大人のDSトレーニング」というソフトが発売されていて、シリーズ累計で900万本近い販売数を誇る記録的な大ヒットとなっています。
そんな川島教授ですが、自分の子どもに「ゲームは休日の1時間のみ」と決めていて、それを子どもが守らなかった時にゲームソフトを壊してしまったという面白い話もあります。
「おいおい・・・。
」といいたくなる所ですが、これはゲームする事で馬鹿になるからといった意味では無く、度を超えてゲームばかりしていると人とのコミュニケーション能力の低下の心配や勉強時間が減る事が懸念される為だそうです。
また、「テレビゲームにより脳が壊れることは100%無い」と断言し、ゲーム脳理論にも否定的な意見を強く述べています。
ゲームと聞くとどうしても教育には邪魔な存在に思えてしまいますが、勉強にも有効なゲームが有り、それが子どもに悪影響が無いのならば、子どもが嫌がる事無く勉強してくれるこのような学習法はとても魅力的です。