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2025-04-22 02:54

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トイレトレーニング

2009-09-04 19:34

トイレトレーニング

一人で歩けるようになった頃が、トイレトレーニングを始めるのによい時期とされています。
一歳~二歳の間で始めることが多いですね。
現在は、膀胱の発達に個人差があることがわかっていますし、あまり焦って始める必要はありません。
始めてみてできないことが続くと、どうしてもイライラしてしまいがちです。
でも、上手くできないのは子どものせいではなく、まだ膀胱が発達していない可能性もありますから、自分や子供を責めないでください。
二~三時間おしっこの間隔があいてきたら、膀胱が発達してきたと考えられます。
また、おむつを触ったり、おしっこを気にするようになったら、トイレトレーニングを始める時期と思ってよさそうです。
育児をがんばっているからこそ、その意気込みゆえのイライラが生じてしまう傾向があるので、まずは親が焦りすぎないように気をつけたいですね。
トイレトレーニングで最初にすることは、イメージ作りです。
絵本やDVDなどを使ったり、おままごとをしたりしてトイレのイメージを作ります。
トイレでおしっこをするのが気持ちのよいことであるというイメージも大事です。
イメージの次は、おまるなどトイレトレーニンググッズが役立ちます。
実際のトイレにも慣れたら、時間を決めてトイレに行かせて習慣を作ります。
トイレトレーニングに、子どもチャレンジなどの教材を使う人もいるようです。
両親や育児の先輩が近くにいない時には、こういう教材を利用するのも一つの方法ですね。

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粉ミルク

2009-09-04 19:33

粉ミルク

母乳の足りなかった分に粉ミルクをプラスする人、粉ミルクのみで育てる人、さまざまですが、最近の粉ミルクは母乳に近く栄養もよくなっています。
粉ミルクで育児をしている人が、楽をしているという目で見られることがありますが、実際は粉ミルク育児の方が大変な点もたくさんあります。

例えば、
・お金がかかる(一か月6,000~10,000円程度)
・作るのに時間が必要なので、赤ちゃんが欲しがってもすぐにあげられない
・作ったり、殺菌消毒をしたりなど手間がかかる
・出かける時にも荷物になる
などなど。

また、
・母乳に含まれている免疫力がもらえない
・母乳に比べて消化が悪い
などが、粉ミルク育児が年配の人に支持されない理由でしょう。
ですが、もちろん粉ミルクの方が良い点もあります。
一番のメリットは、誰にでもできること。
パパはもちろん、ちょっと預けて上の子の保育参観に行くことなども可能になります。
それに、時間や量を決めて飲ませることができるので、生活リズムが母乳より早くつきやすく、夜泣きの心配が少なくなるのも嬉しいですね。
外出先でもミルクを与える場所をそれほど選ばなくてすみます。
母乳にしても粉ミルクにしても、メリットデメリットがありますが、今は一昔前のように粉ミルクだから栄養が足りないというようなことは考えにくいでしょう。
その点を気にして、とても苦痛なのに母乳育児をがんばっているなら、考え直してもよさそうですよ。
赤ちゃんもママの身体もどちらも大切ですからね。

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おしゃぶり

2009-09-04 19:33

おしゃぶり

おしゃぶりについては、賛否両論がありますね。
一昔前までは「否」の一方のみが取り上げられる傾向にありましたが、最近は「賛」の部分も取り上げられるようになってきました。
そもそも、おしゃぶりがいけないとされてきた理由にはこんなことが挙げられます。

・歯並びを悪くしてしまう
・くせになってしまう
反対に、メリットもあるから、ずっと使われてきているのですよね。

例えば、
・指をしゃぶるよりも衛生的
・おしゃぶりをしている時は静かになる
・鼻で呼吸する習慣ができる
などです。

鼻で呼吸することは、最近の子どもがなかなかできなくなってしまったと言われることの一つであり、鼻呼吸で風邪をひきにくくなったり、太りにくくなったりするので、この習慣をつけられるのは嬉しいですね。
ちなみに、アメリカでは以前からおしゃぶりの「賛」の部分が取り上げられており、2006年には、米国立小児保健発育研究所がおしゃぶりの効用を発表しています。
おしゃぶりの使用が、乳幼児突然死症候群のリスクを減らすというものです。
おしゃぶりの付属パーツが、窒息を引き起こしやすいものが顔にかかっても密着を防いでくれるということなどがその理由です。
アメリカでは、三、四歳になってもおしゃぶりを咥えている姿が街中で見られます。
日本のおしゃぶり論では、歯の生え始める頃、二歳半くらいまでに卒業を目指すことが望ましいとされていますが、それができなくても寛容に受け入れてあげてください。
 

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