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中学生学習 国語勉強法
国語の勉強法がわからないという中学生は多いですね。
漢字や文法は暗記なのですが、皆さんが迷うのは文章問題です。
よく言われるのは、「読書をしなさい」「新聞の社説を読みなさい」ということ。
ただ、これは言葉が足りないと思います。
読書や社説を読むだけでは国語の成績はあがりません。
もちろん全く関係ないというわけではありません。
読書のスピードが速くなったり、漢字の読み方を覚えられたり、いつのまにか語彙力がついていたりと効果はあると思います。
ただ、「読書をして考える」「社説を読んで考える」ということをすればもっともっと効果があがるでしょう。
つまり、国語力は考える力が一番大事なのです。
ただ、おもしろかった、かわいそうだった、などという感想だけで読書を終わらせてしまえば読まなかった人とそれほどの差はつきません。
本を読み、頭を使って考えた時に効果があるのです。
考えるという意味で、総合的な国語力がつくのは作文の学習です。
読ませることを意識して作文を書くと、かなり力(表現力)がつきます。
ただ、これは自分一人ではなかなかできない勉強法かもしれません。
定期テストの勉強法はシンプルです。
学校で使っている教科書、ノート、ワークブックや配布されたプリントを活用しましょう。
これを何回もやり直すだけで8割以上は解けるはずです。
普段は、本や社説を読んで考えたり作文を書いて表現力を身に付けたりすることが大事ですが、定期テスト前は試験範囲に的を絞って作戦を練りましょう。
中学生学習 英語勉強法
英語を勉強する上で一番大切な時期は、いつだと思いますか。
中学校に入学したばかりの頃は、小学校から英語を習っている人も多いので授業が退屈に感じることがあるかもしれません。
最初の定期テストは、アルファベットや日本語にもなっているような単語が問題だったりでそんなに勉強していなくても高い点数の人が多いです。
平均点が80点を超えることも珍しくないでしょう。
学年があがるにつれて、内容が複雑になり、3年の夏に部活動を引退して受験勉強を本格的に始めようとする頃にはちんぷんかんぷん。
もう一度1年生の内容から学びなおすというパターンがよくみられます。
これでは時間がもったいないですね。
最初の質問の答えですが、英語を勉強するうえで一番大切な時期は、実は英語を学び始める1年生の1学期なのです。
ここでその日習った単語はその日に覚えるという習慣をつけておくことが大切。
毎日、わからないところを一つ残しただけでも1ヶ月経てば・・・。
テスト前にだけ勉強すればいいやという考えだと後からとても苦労しますよ。
英語は他の教科以上に継続しての学習が必要な教科です。
「わからない」を持ちこさないように学習を続けましょう。
赤ちゃんの時に日本語を自然に覚えたように、毎日英語に接していれば自然に身について来ます。
日々英語に触れる習慣をつけることをお勧めします。
続けた分、成果が目に見える教科なので、英語を使いこなしている自分をイメージしながらコツコツ勉強しましょう。
育児書
はじめての育児はわからないことだらけ。
そんな時に役立つのが「育児書」です。
赤ちゃんがなかなか泣きやまなくて困っているという人におすすめしたい本は、『ピタリ泣きやむ魔法のスイッチ』という育児書。
ハーヴェイ・カープさんの著を、土屋京子さんが翻訳しています。
言葉の通じない赤ちゃん。
思いつくことをすべて試しても泣きやまない時には、途方にくれてしまいますよね。
かわいいはずの我が子を投げ出したくなるくらい困ってしまうことがあります。
そんな時に、この本を読んでいれば大丈夫。
特に効果を発揮するのは、生後3ヶ月くらいまでです。
ニュースの特集や新聞でも取り上げられたこの本は、産前に読んでおくことをおすすめします。
子どもがほとんど泣かないだけでどれだけ育児が楽しくなることか!
育児書最初の一冊を選ぼうとしている方には『育児の百科』をおすすめします。
日本の育児書で定番と言われているのが、『育児の百科』です。
著者は、小児科医だった松田道雄さん。
この本は、タイトルの通り育児の百科事典のようなものです。
あまりの分厚さとその値段に躊躇される方も多いようですが、実際に読んでみればこの育児書が定番になっている意味がわかります。
妊娠から就学まで、本当に詳しくわかりやすく説明されていますので、必ず役に立った、持っていてよかったと思う瞬間が何度もあるはずです。
何はなくともまずはこれを一冊手に入れることをおすすめします。
これもやはり、産前から手元に置きたい一冊ですね。