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2025-04-17 12:17

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中学受験 いつから子供に勉強させる

2010-06-07 22:29

中学受験 いつから子供に勉強させる

中学受験の勉強を始めるのは、早ければ早いほどいいですよね。
でも、低学年の場合は、一生懸命難しい勉強しても上手く理解できない可能性があるので、理想としては小学4年生から受験に備えて勉強を始めると良いといわれています。
4年生、もしくは、もっと早い段階から受験勉強を始めるのならば、中学受験の土台作りとして、まずは基礎学力をつけることに専念すると良いでしょう。
基礎学力は、頭の回転を速くするために必要なことで、受験勉強には必要不可欠なものです。
基礎学力をつけるには、初めは日記を書いたり、読書をしたり、計算問題をこなすなどの簡単な頭のトレーニングが重要です。
図鑑を見たり、歴史の漫画などを読むだけでも十分トレーニングになります。
基礎学力は、すぐに身に付くものではありませんので、このようなトレーニングを毎日少しずつ長い期間続けることが重要ですよ。
中学受験の勉強に入るまでに文章読解力や計算能力のような基礎学力をつけ、中学受験の土台をかためていきましょう。
そして、基礎学力がついたところで、本格的な受験勉強を始めると効率的だと思います。
土台ができていると、受験の勉強にスムーズに移ることができますし、成績もぐんぐん上がるでしょう。
本格的な受験勉強としては、4年生~5年生くらいから塾に通ったり、志望校の過去問題などをやっていくといいですね。
子供に中学受験させるのなら、いつからどのような勉強をしていくか計画を立て、習熟度に合わせて進めていくとよいのではないでしょうか?

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中学受験のメリット・デメリット

2010-06-07 22:29


中学受験のメリット・デメリット

中学受験には、メリットもデメリットもあります。
中学受験のメリットとして、考える力がつくという事があげられます。
小学生の勉強は教科書に載っていることを覚えることが基本です。
しかし、中学受験は教科書に載っていることに加え、その先の答えを求められることもあるので、与えられた教科書を覚えるだけではいけません。
常に自分の頭をフル回転させて考えることが必要となります。
そのため、考える力がつくのです。
この考える力は、中学受験だけでなく、将来役に立つ力ですので、中学受験を機にこの力を養うことができるのはメリットといえるでしょう。
また、中学受験では、交友関係が広まるというメリットもあります。
中学受験の勉強の為に塾に通うと、塾で様々な小学校の子と出会います。
違う小学校の子と触れ合うことで、勉強方法の違いや習慣の違い、考え方の違いなどを知ることができます。
同じ年の子と多く触れ合うことで、勉強面でも生活面でも良い刺激を受け、学力的にも人間的にも成長できるでしょう。
中学受験におけるデメリットとしては、自由な時間が減ってしまうという事があげられます。
受験勉強の為に塾に通うようになると、小学校の友達と遊ぶ時間は少なくなってしまいますし、テレビやゲームの時間も減るので、友達との話題に乗り遅れてしまうということもあります。
また、勉強ばかりになってしまうと運動不足になってしまうというデメリットもあります。
中学受験を考えている人は、後悔しないように中学受験についてよく知っておくとよいでしょう。

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幼稚園受験筆記テストのポイント

2010-06-07 22:28


幼稚園受験筆記テストのポイント

幼稚園を受験する際、実際に文字を書かせて解答させるというような筆記テストを行っている幼稚園は少ないようです。
ほとんどの幼稚園では、テープから聞こえてくる質問に対して答えさせたり、その指示に従って行動をとらせたりすることが多いようです。
とはいえ、質問を聞いてその答えを解答用紙に書き込むという形式の筆記テストを行っている幼稚園が全くないというわけではありません。
ただ、この形式の筆記テストの場合も、年齢に対して相応しい知的発達をしているかどうかの判断をするために行われます。
ですから、何度も繰り返し難しい問題で練習する必要はないでしょう。
図形や数量、記憶に推理、常識や言葉など幅広いジャンルから出題されますので、広く浅くの方が対策としては効果的だと思います。
また、幼稚園によって出題の傾向がありますから、書籍やインターネットなどで過去に出題された問題を調べ、子供と一緒に答える練習をしてみるといいかもしれません。
でも、あまり無理強いすると、子供が勉強そのものを嫌いになってしまいます。
毎日少しずつコツコツと、勉強というよりもママやパパと一緒にやる遊び感覚で子供ができるように、楽しい雰囲気を演出してあげてください。
そのためには、できなかったり、間違ったりしても叱らず、できた時にはたくさん褒めてあげることが大切でしょう。
子供がわかりやすいような教材を買ってあげるのも一つの方法です。
大好きなキャラクターと一緒に勉強できれば、子供も楽しくなりますよね。

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