[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
幼稚園に行かせながら働く
子供が幼稚園に上がったら、時間も出来るし、働こうと考えるママも多いと思います。
または現在働いているママで、保育園よりも幼稚園の方が教育面でも充実しているだろうと幼稚園の通園を考えることもあるでしょう。
では、幼稚園に行かせながら働くというのは可能なのでしょうか?基本的に幼稚園は専業主婦のママが多いと聞きます。
幼稚園の特徴にもよると思いますが、何かにつけて保護者が顔を出さなければならないような幼稚園であれば、かなり苦しいかもしれません。
働ける時間も限られてくるでしょう。
しかも、働いているからと言って、役員を逃れることも出来ません。
役員になると、幼稚園に行く回数も増えてきます。
また、最近では預かり保育を取り入れている幼稚園が増えてきました。
しかしながら、保育園のようにはいかないのが現状のようです。
月の保育料とは別に料金も加算されます。
生徒の数が集まらなければ、取りやめ、もしくはポツンと事務室なんかで遊んだりすることもあるそうです。
夏休み、春休み、冬休みなどの長期休暇に対応していなくて託児所とのはしごなんて場合もあるみたいです。
幼稚園の後に他の友達と公園などで遊べなくて寂しい思いをすることもあるのだとか。
ママがどんな職種でどれだけの時間働くのかにもよるでしょうが、幼稚園はあまりお勧めできないのが現状でしょう。
とはいえ、最近では預かり保育を充実させた認定こども園の認定を受けた幼稚園もありますので、そういった所を検討するのもいいでしょう。
幼稚園選びの注意点
子供が3歳を迎える頃になると、通う幼稚園について、色々調べ始めることでしょう。
幼稚園は通園圏内にもかなりの数があり、教育方針も園によって様々です。
では、幼稚園選びで必要な注意点にはどういうことが挙げられるのでしょうか?まず第一に、送迎バスのことも考えて、通園可能な幼稚園をピックアップします。
幼稚園が近いととても便利ですが、近さだけで選ぶと失敗してしまうことになります。
次に、どんな校風の幼稚園に入れたいかを考える必要があります。
お勉強系であるとか、のびのび系であるとか、その条件にあった幼稚園をピックアップします。
これだけでも、おそらく数は絞られてくると思います。
後は、保護者の都合に合わせて選んでもいいと思います。
生徒の数や担任の数はどのくらいか?給食は幼稚園で作っているか、それとも外部委託か?母親が働いている場合は預かり保育も確認しなければなりません。
朝は何時からか?夕方は何時までか?また、その料金はいくらか?夏休みや春休み、冬休みにも対応しているか?それに、保護者が出ていかなければならない行事も確認する必要があります。
ほとんどの行事に参加する必要のある幼稚園は、働いている母親にとっては都合を付けにくいかもしれません。
幼稚園をいくつか絞り込むことが出来たら、説明会には必ず参加するようにしましょう。
幼稚園の様子や先生の様子も判断材料の一つになると思います。
また、その幼稚園に通わせている知り合いのママがいれば話を聞いてみましょう。
赤ちゃん 突発性発疹になったら
赤ちゃんが発症する病気の中でも、特に代表的なのが「突発性発疹」です。
突発性発疹の主な症状は、まず初めに40度近い熱がでて、それが数日間続き、熱が治まると全身にプツプツとたくさんの発疹がでます。
この発疹がでて初めて突発性発疹だと解るので、高熱が続く間は、ママはとても心配ですね。
一歳までに掛かる事がほとんどなので、これが初めての高熱という赤ちゃんも多いです。
突発性発疹は、解明されていない部分が多いのですが、特に心配は必要ない病気です。
赤ちゃんも元気なケースがほとんどです。
ただ、高熱によって熱性けいれんを起こす事が稀にあります。
また、突発性発疹ではない病気の場合もありますから、素人判断はせず、とにかく一度病院に連れていきましょう。
熱が下がるまでは、水分補給をこまめにして、脱水に注意し、元気でも無理をさせないようにしてください。
熱は、長くても三日程度で治まります。
突発性発疹と診断されれば、後は特に何かしなくても治ります。
何か他の病気を併発する事も滅多にありません。
基本的には発疹で痛みや痒みはないですが、発疹を痒がる赤ちゃんもたまにいます。
あまり痒みがひどい場合は、再度病院へ連れていきましょう。
何もなければ再診は必要ありません。
ごくごく稀に、二度突発性発疹に掛かる赤ちゃんや幼児がいますが、一般的には、突発性発疹は一度掛かると再度なる事は珍しいです。