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このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
シングルマザー 教育費
シングルマザーだと、教育費の事も不安の種ですよね。
一人子どもを大学までいかせるには、数千万円くらい必要なんていわれていたりするので、経済的にギリギリの場合が多い母子家庭には、さすがに厳しい感じがします。
学費はもちろんですが、制服や教材費、通学費なども必要です。
遠くの学校の場合、住居費が必要な場合もありますよね。
でも、安心してください。
どうしても厳しい場合は、奨学金や教育ローンなどを利用すればいいのです。
奨学金は、第一種奨学金・第二種奨学金などがあります。
第一種はすごく優秀でなければなりませんが、第二種であれば、そこまで厳しい基準はありません。
また、海外留学の為の奨学金もあります。
大きな可能性がある子どもに、経済的な理由で教育を受けさせられない・・・という事態は、これによって回避できます。
そこまで優秀とはいえなくても、教育ローンで賄えます。
教育ローンは、国の教育ローンだけでなく、銀行などの民間のものもあります。
シングルマザーだから私立は絶対に無理!なんて事はないのです。
裕福な家庭のように気軽にとはいきませんが、頑張りさえすれば何とでもなるようにできています。
この他にも、母子家庭向けの公的制度はたくさんありますので、悩む前に一度確認してみてくださいね。
一人で悩んでいるのでは、解決するものも解決しなくなります。
まずは詳しい人に相談してみると、最適な方法を一緒に考えてくれるかもしれません。
シングルマザー 生命保険
シングルマザーの方が一番に不安を感じるのは、やはり、自分に万が一の事があった時でしょう。
いくら親や兄弟がいたとしても、こんな時代ですから、自分がいなくなった後に何があるかなんてわかりません。
お金だけで安心できるとはいえませんが、一人きりの親として、金銭的な事くらいは十分にしておきたいと考える方は、少なくないはずです。
とはいえ、生命保険の保証は、上をみればきりがありません。
今の生活を保険額で圧迫しない事はもちろん、保険料を払っても、貯金の余裕くらいはあるのが理想ですね。
適切な保証金額を知る為に、まずは、公的な保証について調べてみましょう。
年金をしっかり納めていれば、親の死後、子どもは遺族年金が貰えます。
この金額は人によって変わるので、きちんとした保証額を把握してください。
金額を把握したら、月に必要な生活費×末っ子が成人するまでの年数を計算します。
でた金額から、遺族年金分を引けば、おおよその必要保証額がわかりますね。
遺族の生活費は、自分の分を減らすと考え、今のものから3割減くらいで計算してください。
これは、本当におおよそですので、貯金額や養育費の有無などによって加減する必要があります。
細かな計算は、素人にはなかなか難しいので、ファイナンシャルプランナーなどに相談するのが一番でしょう。
無料で相談できるところもたくさんありますから、気になる方は、是非一度利用してみてください。
レジャー費を節約
節約していると、レジャー費用が目につきますね。
何も考えずに出掛けると、休日のたびに多額の出費で家計が大赤字!なんて事にもなりかねません。
レジャー費用も、もちろん節約できるポイントの一つです。
レジャー費用は、意識して節約すれば、0円に近くする事もできます。
家で大人しくしていましょう。
なんて話ではないですよ。
おもいっきり家族みんなで楽しみながら、費用だけを抑えるのです。
その方法とは、「無料施設」を利用する事です。
例えば、食品や飲料メーカーの工場見学なんていかがでしょうか。
無料で楽しめる上に、試飲や試食などまであり、最後はお土産までついてきたりします。
必要なのは、交通費だけです。
送迎バスがある場合もあります。
飲食関連だけでなく、車工場や新聞工場などもいいですね。
楽しめるのはもとより、勉強にもなるので小さな子どものいるファミリーには最高です。
近くであれば交通費も抑えられるので、家の近辺に工場がないか調べてみてください。
また、大きめの公園にいったり、海や山、川などに行くのもお薦めです。
お弁当を持参して行けば、費用はほとんどかかりません。
キャラクターのショーが開かれているようなテーマパークなどとは違いますが、自然とふれあうのは気持ちのいいものです。
お金を掛けないでも、とっても楽しい休日を過ごせるはずですよ。
大事なのは、どこに行ったかではなく、誰とどう過ごしたか?ですよね。