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光熱費を節約
光熱費は、節約するのが案外難しい分野です。
一人暮らしであれば、自分だけが気を使えばいいのですが、家族が多いと、みんなが協力的でなければかなり厳しいです。
例えば、電気代であれば、使わない部屋の電気を消したり、待機電力をカットする為に、プラグを抜いておいたりするのが節約に繋がります。
これは、家族全員が気をつけなければ難しいですよね。
ガス代なら、お風呂に入る時に、なるべく短時間で、間を空けずに入ったりすると追い焚きが減らせます。
水道代も、みんなが流しっぱなしに気をつけて、使用量を減らすと効果的に節約できます。
これらは、家族が嫌がっていては実行できませんよね。
嫌々やらせると、不満がたまって家族の仲にひびが入る可能性もあります。
まずは、みんなが一丸となって節約していけるように、働き掛ける事から始めましょう。
みんなで光熱費の明細を毎月チェックして、目標を決めてゲームのように行うのも一つの手ですね。
目にみえる効果は、さらなるやる気になるはずです。
節約してその分を貯金していき、目標額になったら何かを購入する!などのご褒美制度もいいですね。
節約は、続ける事が一番重要です。
その為には、家族全員が楽しみながら頑張れるような工夫をするのが最善でしょう。
また、あまりにケチケチしてしまうと、ゆっくりくつろぐ場所のはずの家が、ギスギスして落ち着かないなんて事にもなりかねません。
適度にゆとりを持つ事も継続のコツですよ。
生命保険を見直して節約
生命保険って節約がすごく難しいですよね。
「将来のもしも」に備えるものなので、下手に安くすると、何かあった時の保証が足りなくならないか?と不安になりませんか。
貯金とは違い、みえない「何か」に投資するので、何が正解かなんて死ぬ時まで解りません。
見直しを考えるなら、まずは生命保険に対する考え方を整理しましょう。
なぜ生命保険が必要か?と聞かれたら、「何かあった時に困らないように」と答える方は多いでしょう。
ですが、本当に生命保険がなければ、何かあった時に大変なのでしょうか。
保険に加入する方に何かあった時に、絶対に必要な金額はいくらですか?それが解らずに、ただ漠然と不安だからと高額な保険に入るのは失敗のもとです。
生命保険は、一軒家を購入するのと変わらないくらいに高額な買い物です。
月額2万円程度でも、年間で24万円、夫婦で加入したらその倍なので、年間50万円近いですよね。
25歳で加入して、65歳まで生きれば、その40倍の金額になります。
もしもの為に!というのが目的ならば、最低限の保険に入り、後は貯蓄して利子を得る方が賢いのではないでしょうか。
よくある貯蓄型や○年毎にボーナスが貰えるタイプも、その分が料金に上乗せされているだけなので、お得とはいい難いです。
生命保険に必要なのは、死亡時に必要な保証だけと決めておけば、無駄がかなり省けます。
利益を求めるなら、別で投資でもしましょう。
貯蓄は銀行でいくらでもできます。
自動車保険を見直して節約
自動車保険には、素人にとって解りにくい表現が多く使われていて、見直しがとても難しいですよね。
そこで、まず基礎的な事を勉強しましょう。
自動車保険は、基本的に20の段階に分かれていて、それがスライドする事によって、保障も保険料も変化していきます。
普通は加入時は6等級スタートで、無事故ならば1等級ずつアップ、事故を起こせば1回3等級ダウンといった具合です。
ちょっと不公平な感じはしますが、事故を起こす可能性が高いと判断されてしまうのは仕方ないですね。
等級ダウンで保険料が上がるのはもちろんですが、実は、等級アップでも保険料が上がったりします。
保障内容は保険料の分だけ手厚くなりますが、無事故だから下がっているだろうという思い込みは厳禁なのです。
保険代理店は商売なので、みんなに最高のサービスを提供したりはしません。
例えば、自動車保険は運転する人の年齢や人数を制限する事で料金を安くできたりしますよね。
35歳以上で自分しか運転しないのであれば、加入時の年齢から制限を変更していない場合は勿体ないのです。
保険代理店の方からこうすれば割引になると勧めてくれたらいいのですが、自分で判断する方が確実かもしれません。
また、ゴールド免許が割り引きになったり、安全性が高い車両が対象の値引きがあったりもします。
これらも担当者が報告してくれないこともありますから、自分からきいてください。
このような点をいつも自分で気にしながら定期的に見直しする事で、保険料を半額にする事も難しくないでしょう。