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2025-04-20 17:06

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シングルマザーの割引制度

2010-04-09 12:34


シングルマザーの割引制度

シングルマザーになったら、家計の節約が必要不可欠です。
もちろん、一般家庭と同じように、食費や光熱費、交際費を節約する事も大切です。
でも、それだけでは限界があるはずです。
母子家庭は、収入が満足に得られていないケースが多いですから、普通の節約だけではやっていけないという方も多い事でしょう。
そこで注目すべきなのは、母子家庭向けの割引制度です。
シングルマザーを優遇した制度には、様々なものがあります。
全国的に共通しているものから、地域単位で実施しているものまで色々ですが、それらを利用すれば、生活も少なからず楽になるのではないでしょうか。
例えば、JRでは、定期券が割安で購入できます。
他にも、駐車場の利用料金が割引になったり、テーマパークの入場券が安く買えたりと、細かなものまで含めると、本当にたくさんの割引制度があります。
特に、東京都では、母子家庭に優しい制度が豊富なようです。
公的な減免制度に加え、このような制度も上手に利用して、お得にシングルマザー生活を送りたいものですね。
このような制度は、場所によって、種類も金額も必要な書類なども変わってくるので、近所の情報やよく利用する施設の情報など、一度確認してみてください。
シングルマザーで頑張っている先輩ママさんに聞いてみると、お得な情報をたくさん知っていたりするので、とても参考になりますよ。

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母子家庭 仕事と子育てを両立させるには

2010-04-09 12:33


母子家庭 仕事と子育てを両立させるには

シングルマザーだと、育児だけでも、大変な部分が多いですよね。
お風呂一つに入れるにしても、一人ではバタバタしてしまいます。
その上、収入も一人の力で手に入れないといけませんから、家事・育児と仕事の両立に悩む方も多いのではないでしょうか。
子どもをないがしろにして仕事に打ち込めば、子どもに寂しい思いをさせてしまいます。
だからといって、専業主婦では暮らしていけません。
生活保護などを受けられれば別ですが、それも厄介な部分が少なからずあります。
では、経済力のないシングルマザーには、両立は無理なのでしょうか?いいえ。
そんな事はありません。
シングルマザーでも、考え方を変えるだけで両立が可能になります。
シングルマザーは、必要以上に頑張り屋さんな方が多いのです。
一人ですべてしようとするから、うまくいかなくなるんです。
頼れる人、利用できる制度、便利な業者など、使えるものは、すべて使えばいいのです。
親や兄弟、友人に甘えるのも、両立には欠かせない手段です。
自治体によっては、シルバーさんや、ファミリーサポートなどを利用できる事もあります。
これなら、時給の数百円で依頼できるので、かなり便利です。
たまに息抜きがしたい時も、気軽に利用できます。
お金が掛かってしまうのは難点ですが、民間の家事代行を利用するのも一つの手です。
誰かに助けを求める強さも、シングルマザーには必要なのです。
甘えがいけない事なんて固定概念は、子どもの為にも自分の為にも、拭い去ってしまいましょう。

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児童育成手当てとは

2010-04-09 12:33

児童育成手当てとは

みなさんは、児童育成手当てという制度がある事を知っていますか?これは、児童扶養手当てと名称が似ているので、混同してしまっている方も少なくないようです。
児童育成手当ては、児童扶養手当てと、まったく別のものです。
児童扶養手当てと同じく、所得によって制度を受けられるかどうかは変化しますが、条件に該当すれば、育成手当ての場合、子どもが18歳になるまで、月額で一人につき13500円貰えます。
条件とは、母子家庭や父子家庭であることなどです。
児童育成手当ては、申請しなければ受け取る事ができません。
ただ、自治体によっては、取り扱いをしていないところも少なからずあります。
母子家庭で収入が低めの方なら、受給できる可能性はかなり高いので、心当たりのある方は、是非一度、問い合わせだけでもしてみてください。
また、児童育成手当てには、障害手当てというものもあります。
こちらは、一人につき月額15500円となっています。
身体もしくは精神に障害のある未成年の子どもを扶養している場合は、こちらの適用となります。
もちろん、この障害手当ても、所得によって制限が設けられています。
育成手当て・障害手当てどちらにせよ、申請には、印鑑を含め、色々と必要です。
何が必要かは自治体によって変化するので、訪れる前に電話などで確認しておきましょう。
さらに、受給資格があるかどうかは毎年審査があるので、忘れずに再審査の手続きに行くようにしてください。
もし、忘れたら、受給がストップしてしまいます。

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