[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
家計簿をつけて節約
みなさんは、家計簿に対して、どんなイメージを持っていますか?面倒、続かない、難しい、ちまちましているなど、あまりいい印象を持っている方は少ないかもしれません。
ですが、節約には家計簿をつけるのが一番です。
赤字がでた時も、家計簿さえつけていれば、原因が瞬時にわかります。
毎日つけていれば、自然と無駄も減っていきます。
計算が面倒なら、パソコンの家計簿ソフトを利用すれば、項目を埋めるだけで済むので楽ですよ。
家計簿を続けるコツは、家計簿選びにあります。
11月あたりになると、本屋さんなどでは、たくさんの家計簿が並びますね。
その時に、自分の必要な項目が必要な分だけあるものを選ぶようにしてください。
ごちゃごちゃと不要な項目まであるものは、扱い方も難しく、挫折に繋がります。
簡単すぎるものは、何もかも一緒に計算する羽目になり、余計に手間が掛かります。
家計簿を選んだら、年収から一年間に必要な費用を引いていく形で、予算を計算します。
それを12で割ると、月に使える各予算がだしやすくなります。
各予算が定まったら、記入開始です。
どんな事があっても、絶対に毎日つけるようにしてください。
初めは面倒でも、いつの間にか慣れてきます。
たった一日サボるだけでも挫折の一歩になります。
動けないほどに体調が悪い時以外は、絶対に記入する癖をつけましょう。
どうしても無理な日ができてしまったら、旦那さんに手伝って貰ってでも記入する事が理想ですね。
低収入での貯金
「今は低収入だから貯金はできない。
もうちょっと余裕がある時に貯金しよう」そう考えているなら、貯金は難しいでしょう。
低収入は、いいわけでしかありません。
10万円の月給で、ボーナスゼロでも、100万円以上貯金する事は可能です。
もちろん、高収入の人よりは大変でしょう。
削れる部分も限られてきますし、月給10万円では、毎月何万円も積み立て貯金するのは本当に難しいですよね。
低収入の貯金の一番厳しい部分はココなんです。
毎月何万円も浮いていれば、貯金額もどんどん増えていくので、節約も貯金も楽しいんです。
でも、10万円を節約してだせる余りは、多くても数千円でしょう。
下手したら500円以下かもしれません。
それを大事にとっておけますか?毎月10円しか余らなくても、絶対に貯金する強い意志を持てますか?それができれば、好きな金額を貯められます。
それに、貯金が少しずつでも増えてくると、もっと節約したくなります。
このいい循環に入ってしまえばしめたものです。
実際、私の友人夫婦は月収12万円でしたが、協力しあって数年で100万円貯金しました。
貯金できるかできないかは、収入の額で決定するのではありません。
毎月100万円あっても、貯まらない人は貯まらないのです。
努力と意志がポイントです。
いいわけするより、まず実践ですよ。
できるだけ節約生活をして、余った分が微々たる金額でも、絶対に貯金する。
それだけで、目標の貯金額に毎月確実に近づいていきます。
2人目妊娠時の注意点
二人目を妊娠すると、一人目とはまた違った状況に陥ります。
一人目との歳の差も関係があるのですが、0~3歳くらいだと、まだまだ手がかかる頃です。
妊娠中に具合が悪くてもなかなかのんびりはしていられません。
上の子が小さいと、かなりネックになることでしょう。
つわりやお腹が大きくなると、ママも辛いので、ついイライラしがちになります。
また、無理がたたって、切迫流産や早産、他のトラブルを引き起こしかねません。
実家や義実家が近ければ、サポートを受ける方がいいでしょう。
実家に頼れない場合は、パパに協力してもらうか、それが無理なら、地方自治体のサポート制度を利用するのが得策だと思います。
つわりなどが辛い場合は、上の子を保育園に一時入園させるのもいいでしょう。
食事を作るのが辛ければ、無理をせず、配膳サービスなどを利用するのもいいと思います。
また、二人目だと、出産時に上の子をどうしたらいいか?という問題が出てきます。
実家が近く、実母や義母に頼めるのであれば、問題はないのですが、そうでない場合はパパに出産にあわせて休暇を取ってもらうか、地方自治体のショートステイなどを利用する必要があります。
里帰りが可能ならば、早めに実家に帰り、上の子を実母に慣らしておけば安心して出産に臨めます。
産院によっては、上の子も一緒に入院できる場合もありますので、そういう産院を検討してみてもいいと思います。
お産も二人目だと早く進みがちです。
臨月になったら充分気をつけるようにしましょう。