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子供と防犯ブザー
子供が被害者になってしまう事件が、増えてきています。
入学と同時に、子供だけでの行動が増えてくる時期でもあります。
学校への登下校だけでも心配です。
学校と家とが近くても、事件に巻き込まれてしまう世の中です。
やはり、防犯ブザーを持たせるべきだと思います。
持っているのが犯人にもわかるように、目立つところに身に付けます。
かと言って、いざという時にすぐに鳴らすことが出来なければ、意味がありません。
例えば、首からさげる方法があります。
しかし、この方法ですと、犯人が背後からストラップを引っ張ってしまう可能性もあります。
そうすると、首が絞まって大変危険です。
ストラップにも、一定の力が掛かると自然に外れる仕組みになっているものがありますので、それを使用すれば、首が絞まってしまう事はありません。
他には、ランドセルに付ける方法です。
最近のランドセルには、防犯ブザーが付けられるように、肩ベルト部分にフックが付いています。
そこだとすぐに手が届き、不審者がいた場合すぐに鳴らすことが出来ます。
ランドセルでも、真横に付けたのでは手が届かないので意味がありません。
手の届く所に付けるようにしましょうね。
入学と同時に防犯ブザーを配布する学校もあります。
6年間もの長い間付けておくので、年に1回位は鳴るかどうかの点検をします。
いざという時に使えないことが無いように、保護者も気を付けなければなりません。
防犯ブザーの要らない世の中になると良いですね。
文房具 必要品
小学生が使う文房具は、何が必要なのでしょうか。
鉛筆、赤鉛筆、消しゴム、定規とそれらを入れる筆箱、そして色鉛筆にクレヨン、のり、はさみ、下敷きなどで充分だと思います。
鉛筆は、2BかBを指定してくる学校が多いです。
最初のうちは、筆圧が弱いので、濃い鉛筆を使います。
筆箱は、缶やチャック式のでは無く、磁石でパタッと閉まるタイプの筆箱を選ぶ家庭が多いですね。
そして、色鉛筆ですが、これは学校によってはクーピーを指定してくる場合もあります。
色鉛筆とクーピー両方を揃える、という学校もあります。
色も12色か14色か違いますので、学校の説明を良く聞きます。
のりもスティックタイプなのか、液状のりなのか指定がある場合もあります。
ノート類も指定されますので、注意が必要です。
これらの文房具類ですが、キャラクターで全部揃えると、子供は大喜びしますよね。
けれども、学年が上がってくるにつれて、キャラクター物は飽きてくる可能性もあります。
筆箱は、2年位使うと、意外に壊れてきますので、買い換える確率も高いです。
なので、筆箱に関してはキャラクター物でも良いとは思います。
他の物は、無地などのキャラクターでは無い物を揃えると、卒業するまで使えるかもしれませんね。
他には、お道具箱や雑巾なども必要です。
お道具箱は、学校で一括購入の場合が多いです。
雑巾は、2枚用意する学校がほとんどです。
新一年生は購入しなくてはならないものが多くて大変ですが、買い忘れがないようによく確認してあげてください。
小学生のお小遣いの相場
小学生になったら、友達同士での買い物なども増えてきますよね。
その時に、お小遣いを貰っていなくてお金が無くては、かわいそうと感じる親はいると思います。
たしかに、自分がそうだったらと考えてみると、少し寂しいと感じるかもしれません。
お小遣いをあげているご家庭は、一体どの位あげているのでしょうか?学年×100円という金額を、毎月あげている家庭が多いようです。
3年生ならば月に300円、6年生ならば月に600円と言う具合です。
たしかに、その位が妥当かもしれません。
学用品は親が買うのでしょうから、無駄使いが出来ないその位の金額が、ちょうど良いと思います。
あまりにたくさんのお金を貰っていたら、金銭感覚がおかしくなってしまうかもしれません。
子供のお小遣いの使い道は、お菓子やマンガ、男の子ならばカードゲーム、女の子ならば可愛い文具などを買っています。
本当に必要なものを買っているわけではなく、遊びの一貫としてお小遣いを使っているようですね。
無駄使いをしないように、お小遣いを使った時には、必ずお小遣い帳を付けるように言って聞かせます。
また、毎月決まった金額をあげるのではなく、お手伝いをした時にお小遣いをあげるといった家庭もあります。
他には、テストの点数が良ければ100円、悪ければ100円を親に返すなどと言った感じで、お小遣いをあげている家庭もあるようです。
他にも、お小遣いは必要な時にだけ申請すればあげるなど各家庭にあったお小遣いのあげ方で良いと思います。