[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
小学校入学式の親の服装
入学式の親の服装は、どうしたら良いのでしょうか。
やはり「式」なのですから、礼装と考えた方が良いですね。
あまりかしこまる事は無いと思いますが、ジーンズなど普段着として着る服は避けるべきです。
父親も一緒に入学式に参加する場合には、スーツになります。
母親は、スーツを着る方もいれば、ワンピースの方もおります。
半数以上はスーツだと、考えていて大丈夫です。
最近では、時期になるとスーパーやデパートなどで、「卒業式・入学式フェア」を開催しております。
そこへ出向き、参考にしてみるのも良いと思います。
一般的には、卒園式・卒業式には紺系の色の服を選ばれる方が大半です。
そして、入園式・入学式には、明るめの色の服を着ている方が多いです。
やはり、新しい出発点という観点から、明るめの色を選ぶ傾向があるようです。
もちろん、紺系の色を着ていらっしゃる方も少なくありません。
紺系ですと、卒業式にも着られて便利かもしれないですね。
ワンポイントにコサージュなどを付けて、卒業式とは違った装いにしても良いです。
また、あまり高いヒールの靴は避けたほうが良いです。
学校によって違うかもしれませんが、入学式で教科書などが配られます。
それを持ち帰らなくてはならないので、高いヒールだと疲れてしまいますね。
それに、学校の校庭は土の所がほとんどです。
汚れてしまいますので注意が必要です。
親子共々、素晴らしい、思い出に残る入学式になるといいですね。
小学校入学式の子供の服装
一生に一度しかない、子供の入学式。
子供の晴れの舞台には、立派な格好をさせてあげたいと、親であれば誰しもが思うことですね。
制服のある学校でしたら、子供はもちろん制服を着て入学式に参加します。
制服の無い学校だったら、女の子であれば、ワンピースでもいいですね。
もしくは、スカートにブラウス、ブレザーなどでも見栄えがします。
後々着られるように、コーディネイトしても良いですね。
問題は男の子です。
ほとんどの方はスーツになると思います。
しかし、男の子は入学式以外にスーツを着る機会がほとんど無いのです。
着たとしても、身内の冠婚葬祭時でしょう。
我が家も、2人の息子がおります。
長男の入学式の為に購入したスーツは、次男の入園式時にも着用しました。
その他は、次男の入学式に次男が着用しただけで、他に用途はありませんでした。
サイズも小さくなってきてしまうので、着るとしても小学2年生までですね。
男の子のスーツは、少なければ1回しか着用せずに終わってしまうかもしれません。
1回しか着用しないスーツに、高額なお金を掛けるか、もしくは安い物で済ませるかは、人それぞれです。
しかしながら、子供の服装を見ているのは、血の繋がった者だけです。
他の子の事は見ていない親がほとんどだと思います。
子供は何でも良いと思っているかもしれません。
子供と一緒に、服を選びに行っても楽しいでしょうね。
子供の意見を取り入れながら、選んであげたいですね。
不登校での進路
小学校卒業後の進路は中学校しかないと思い込んでいる方は、まだ少なくありません。
しかし、今ではフリースクールなど学校に行けない子の居場所の役割を果たす場もあります。
学校によっては、このフリースクールに行けば、出席扱いにしてくれるところもあるようです。
ホームスクールという方法もあります。
これは、学校にもフリースクールにも通えない子達の為の、訪問型の自宅学習のスタイルをとっているものです。
教育支援センターといって、子供達の学校復帰の手助けをしてくれるところもあります。
中学に行きたくない場合は、選択肢もたくさんあるので、高校に進学するとしても、不登校生徒を受け入れてくれる柔軟性に富んだところがオススメです。
学習の方法が選択できたり、通学日数を選べる通信制高校などもいいですね。
資格や専門的技能を身につける事のできる、技能連携校や16歳以上の人なら誰でも受けられる大学検定試験も画期的です。
大学検定は、合格すれば、高校卒業と同等の資格が得られます。
また、定時制高校も時間帯が複数作られて通いやすくなってきています。
不登校生徒を受け入れている全寮制の高校もあるのだとか。
その他にも、様々なタイプの高校が需要と共に増えてきています。
高校からの進路は、大学や専門学校、就職などと幅広くあるので不登校だからと心配する事もないでしょう。
学校に通う事が全てではないので、まず自分がどうしたいか?将来何に携わっていきたいかを明確にして、少しずつでも、目標に向かって進みましょう。