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小中学生の不登校の原因
不登校になる原因は人それぞれであるのでしょう。
ですが、きっかけになるでき事は、本当に些細な事がほとんどだといわれています。
確かに、中にはクラスでイジメにあってしまって、その恐怖から逃げたくなり学校に行きたくても行けないという人もいます。
でも、始めは頭が痛いとか、体調不良を理由にして何日か休み、その後、行くきっかけをなくしてしまってそのまま学校に行かなくなる事が多いようです。
何年も続いているケースも少なくありません。
一週間ぐらいなら、まだ行くのが面倒という程度で済むかもしれませんが、それが一ヶ月ともなると、かなりの勇気が必要です。
少し実例をあげると、不登校のきっかけは頭が痛いというのが始まりで、最初は、本当に風邪だったのだとか。
でも、次の日には本当はよくなっているのに、あと一日位はいいかな?なんてズル休みをしてみて、その次の朝にはもう完全に治っているのにずる休みを繰り返した。
こんな子もいます。
両親が共働きで家にいなかったり、昼間は自分の自由時間のような感じだと、このようなケースが増えるようです。
でも大抵の場合は、その環境に退屈を覚えるので、月曜の休み明けなどに学校に戻るようになるみたいです。
ただ、登校だけが解決ではないのです。
明るく健康に過ごす事や、趣味ややりたい事をみつけて、行かないなりにどう生きるか、どう暮らしていくのかが重要なのです。
自立心を養う環境を作ってあげるようにしましょう。
小中学生で不登校になったら
思い起こしてみれば、誰にでも経験があるとお思いますが小学校の時の不登校の時期。
でも、それも一時のもので、その後は何事もなかったように学校に通いたと思います。
行かなくなったのも、行くようになったのも明確な原因や要素は今となっては思い出せないと思います。
今思えば、それを不登校と呼ぶに値するのかどうかも、定かではないとお思いますが、10日くらい休んでも、周りの人間は特に何も気にしませんよね。
1日、2日はズル休み同様、体調不良で済みますが、その後は本人の気力の問題ではないかと思います。
先生や友達との関係が煩わしいとか、授業での遅れについていけずに悩んでいるとか。
そういった思いから、家で自分の好きな事をして過ごせる方が楽だという考えになりがちです。
そのままズルズルと行かなくなると、また登校するという事が余計に億劫になります。
長期になればなるほどに、両親や友達と話し合ったりして、新しい風を取り入れて状況を打破できる環境作りが大切になってきます。
最近は色々な機関を通して不登校という問題を支援してくれるところもあるので、それらを利用するのもいいでしょう。
克服法としては、できるという喜びを覚えて、自立心を養う事や、学習意欲を高めるのがいいですね。
親元を離れて、山村留学やフリースクールに入れるのも手段の一つです。
その経験により元の学校や新しい環境、小学校や中学校で楽しい学校生活を送れるようになったりするかもしれません。
解決が早いほど後に引きずる事もなくなるので、できるだけ早く対策をとりましょう。
夫婦のコミュニケーションが上手くいかない
夫婦のコミュニケーション不足は、夫婦の共同作業である結婚生活から生まれます。
性格の不一致での夫婦喧嘩などが、長い結婚生活で積もりに積もり夫婦間に溝をつくってしまう事も多くあります。
結婚してから壁にぶち当たり、悩みを抱えている人も多いはずです。
不仲の原因は、夫婦の間を取り巻く環境にあるのです。
原因をみつけださなければ夫婦の溝は深まる一方です。
お互いが未熟であったり、自分本意であったり、家事や育児を助け合えていない事も原因の一つになりえます。
一度溝ができてしまうと会話が徐々に減ってしまったり、些細なでき事でも許せなくなります。
解決する為には、夫婦二人で協力し、どんな事にも取り組まなくてはいけないのです。
相手の気持ちを理解して接する事を常に意識する事で、同じように相手も接してくれるようになるのです。
向き合ってくれない人もいるかもしれません。
ですが、気長に諦めずに接する事で、わだかまりが少しずつ消え、もう一度夫婦として再出発できるはずです。
夫婦には「夫婦間の信頼関係」が大切です。
相手に感謝の気持ちを持ち、言葉にして伝え、全てにおいて夫婦で協力し合い、絆を深めましょう。
また、いいたい事はお互い我慢せずに話し、耳を傾けていける関係にしなければなりません。
けっして難しくはないので、意識してみてください。
相手と一からみつめあい、そして理解し、尊重しましょう。
そうすれば、毎日が楽しい結婚生活が戻ってくる事でしょう。