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このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
子供を叩く妻
優しいはずの奥さんが、子供を叩いているのを目撃したら、旦那さんもショックを受けるかもしれません。
子育てとは楽しいばかりではありません。
かなりの忍耐を要します。
それは本当にストレスとの戦いです。
奥さんにしても子供を叩いてはいけないことはよくわかっています。
ただ、時間に追われていたり、自分に余裕がなくなると、イライラもピークに達します。
そういうときに子供がごねたりするとイライラが爆発してしまいます。
そういう場面を目撃したのであれば、旦那さんは奥さんの負担をなるべく軽減出来るように協力してあげて欲しいと思います。
休みの日は子供を連れて公園などに遊びに行き、しばしの休息を奥さんに与えてあげてもいいでしょう。
奥さんが今一番望んでいることを察して、そういう時間を与えてストレス解消できるように心掛けてあげてください。
そして子供を叩いたことを、責めることをしてはいけません。
罪悪感や後悔が余計深まります。
軽く叩いている程度であれば、仕方ないレベルだと思います。
また、奥さんの愚痴には充分付き合ってあげてください。
よく「仕事で疲れているのだから」と言って、さっさと寝ちゃうことがありますが、奥さんにしても育児で疲れてないなんてことはないのです。
ストレスを感じているときに、旦那さんが育児に協力せずに自分の好きなことばかりしていると、奥さんはさらに怒りっぽくなってしまいます。
パパ育児用品
おじいちゃんとおばあちゃんが同居して、大勢で子供を育てていた時代と違って、核家族化が進んだ現在はパパが育児に大きく係わることも増えてきました。
赤ちゃんの沐浴はパパ担当なんて、よく聞く話です。
最近ではそういったパパをターゲットにした育児用品が開発されています。
現実的なママと違い、パパが選ぶ育児用品は、値段が高めでも格好いいものを選ぶ傾向があります。
子供っぽい物でなく、シックな物を選んだりします。
好きなブランド品で揃えてみたりと育児用品にもこだわりを発揮します。
パパ個人の育児用品として、一番に何をあげるでしょうか?それは多分抱っこ紐でしょう。
身長も高く、恰幅のいいパパは、ママの使う抱っこ紐を共有することはできません。
そして、そういうパパを対象とした抱っこ紐が今は発売されています。
昔は抱っこ紐で赤ちゃんを抱っこしているパパの姿は見ませんでしたが、最近はよく見かけるようになりました。
パパ自身も赤ちゃんが出来たら、まず抱っこ紐!!と自分の分まで購入することもあるようです。
こうやってパパが積極的に育児に参加することで、赤ちゃんとの距離もグッと縮まります。
赤ちゃんもパパが大好きになっていくでしょう。
はじめて発する言葉が「パパ」になるかもしれません。
それに、育児に参加すると、ママはとても喜びます。
温かい家庭で育てられた赤ちゃんはとても良い子に育つでしょう。
娘がパパを嫌がる
可愛がっている娘に嫌われるのは、パパにとっては辛いことだと思います。
小さい頃は基本的にはパパ大好きです。
この時期にパパを嫌うということは、コミュニケーション不足が大きいのかもしれません。
仕事が忙しくて、子供と遊ぶ時間が少ないのではないのでしょうか?せっかく時間が出来て遊んであげようと思っても、人見知りして寄りつかず、ママにべったりだったりして・・・ちょっと寂しいですね。
小さい頃はいろんな理由でパパが嫌いになることがあります。
ちなみに怒ってばかりいるような恐いパパは嫌われます。
遊んでくれないパパも嫌われます。
母親が怒ってばかりいてもあまり嫌われません。
基本的に子供は母親の味方ですから、母親が父親に対してどう思っているかで嫌いになっていくときがあります。
母親が父親を尊敬していなければ、娘も同様になってしまうのです。
また、友達の影響で父親が嫌いになるときもあります。
若い頃は格好良かったパパも歳を取るといろいろ出てきますしね。
しかし、思春期になると娘がパパを嫌うのは本能として仕方がありません。
これは人間の本能です。
娘は自分と近いDNAを本能で遠ざけます。
これは種族保存のため、強い遺伝子を残すためにあるのです。
だから、思春期になって嫌われても仕方がないと諦めなければいけません。
誠実で優しい父親であれば、思春期を過ぎてまで娘に嫌われることはないと思います。