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小学生 理科・社会に興味がない
小学生にとって、理科や社会のような教科は、初めてみたり聞いたりする、意味の解らない事ばかりです。
それをひたすら暗記しないといけないのですから、どう考えたって、退屈なものなのです。
はっきりいってしまえば大人からしても、理科や社会に興味津々で意欲的に学習したいと考える方は多くはないでしょう。
小学生にとって、理科や社会で習う内容は、今までまったく触れた事のないものですよね?例えば、地図。
これが日本です!といわれ、都道府県を覚えろなんて無茶です。
何が?日本?と不思議な事ばかりの状態で、何故か暗記をさせられる。
これって楽しいはずがないんです。
まずは、順序を踏みましょう。
理科にしろ、社会にしろ、家庭で慣らしておいてあげるのです。
部屋に地図を貼っておいて、日本はこんな風になっている事を教えてあげる。
そして、自宅の位置を地図を指して教えてあげたり、旅行などに行く時にどんどん活用する。
これだけで、地図がぐっと身近になります。
理科でも同じです。
おもちゃで遊んでいる時に、そのおもちゃに理科が関わっている事がたくさんありますよね。
それを利用して、理科に自然と慣らしておいてあげましょう。
もちろん、楽しめるようにする事が大切です。
自分がすでに触れた事のある事柄が授業にでてきたら、凄く嬉しいものです。
発言したくなったり、もっと知りたくなったり、吸収力がぐんとあがるはずですよ。