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このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
夜鳴きがひどい場合
生後三ヶ月あたりの赤ちゃんによくみられるのが、「夜泣き」です。
ご機嫌だった昼間とはうって変わり、夜中になると毎晩、怪獣のように泣き叫ぶ。
そんな赤ちゃんも少なくありません。
原因をみつけられれば解決もできるのですが、大抵の場合、原因ははっきりしません。
そんな時は、何とかしようとしない事が一番です。
あれやこれやと試して疲れてしまうより、無理に寝かせようとせず、明日昼寝すればいいや!と割り切ってしまいましょう。
電気をつけて安心させてみたり、抱っこしながら優しく話し掛けたりして、ママもゆったりと過ごしましょう。
イライラしてしまうなら、赤ちゃんとママの気分転換に、ドライブや散歩にいくのもお薦めです。
昼間とはまた違った景色を赤ちゃんと楽しむのも、なかなかいいものですよ。
夜泣きは、一歳くらいにもなれば、自然となくなるものです。
今だけの事と割り切って、頑張りましょう。
たまには、パパや親族に甘えてゆっくりできる「育児の休暇日」を作るのも大切な事です。
限界がくる前に息抜きをするという事が、育児には必要不可欠です。
頼れるものは、頼れるうちに、最大限に利用しましょう。
甘える強さも、笑顔の素敵なママには必要なものなのです。
育児書通りの完璧な育児を無理にして、イライラモードのママより、完璧じゃないけど赤ちゃんにいつも笑顔で話し掛けられるママの方が、赤ちゃんにとってもいいママだと思いませんか?
赤ちゃん 便秘
赤ちゃんは、便秘をする事がよくあります。
これは、別に病気というわけではありません。
まだまだ発育が未熟ですから、上手に排泄できない赤ちゃんもいるんですね。
便秘だからといって、特に心配はありませんが、赤ちゃんが苦しそうにしているなら、排泄のお手伝いをしてあげましょう。
離乳食が始まっている赤ちゃんなら、食物繊維を豊富に含んだ食材を与えたり、発酵食品を与えたりするといいですよ。
ママが調理しやすく、赤ちゃんも好む事が多い、さつまいもなどがお薦めです。
また、寒天なども便秘には効果的ですよ。
離乳食が始まる前なら、マッサージがいいでしょう。
お腹を手のひらでゆっくりと優しく撫でてあげましょう。
円を描くイメージでしてみてください。
腸の動きが活発になり、排泄を促します。
オリーブオイルをつけた綿棒で、肛門を刺激するのもお薦めです。
また、抱っこばかりせずに、運動も意識してさせるようにしましょう。
バンボや椅子に座らせっぱなしだったりするのも、運動不足のもとになります。
便がでないからといって、病気になる心配は、まずないかと思いますが、便秘によって便が固くなり、排泄時におしりが切れてしまうと可哀想です。
適度にお手伝いして、排泄を気持ちよくできるように癖づけてあげましょう。
排泄がつらいものと認識してしまうと、赤ちゃんが排便を我慢してしまう事もあります。
毎日だせば気持ちがいいものだと思えるようにしてあげたいものですね。
お風呂に入れるのが辛い場合
毎日育児をしていたら、どうしても風邪をひいたり、体が痛かったりと、体調が思わしくない時がありますよね。
そんな時でも、子どもはお休みをくれません。
赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、できれば毎日入れたいお風呂も、そんな時だとかなりつらいです。
いつものように湯槽に一緒に入れないなら、ベビーバスをもう一度引っ張りだしてきてもいいですよ。
ベビーバスなら、リビングでぱぱっと入浴させる事ができますよね。
ベビー用の浮き輪で、一人で浴槽に入れるのも、ちょっと楽ができるのでお薦めです。
もちろん、その時は転覆したら大変なので、傍でみていてあげてくださいね。
パパやおばあちゃん、友人にお手伝いをお願いする手もあります。
ファミリーサポートサービスなどをお願いしたり、民間の業者を呼んだりというのもたまにはいいでしょう。
また、しょっちゅう体調不良や疲れを原因に、お風呂に入れられない場合は別ですが、赤ちゃんは一日くらいお風呂に入らなくてもどうって事はありません。
どうしてもつらいなら、お休みしても大丈夫です。
そんな時は、蒸しタオルなどで綺麗に体を拭いてあげてくださいね。
つらい時は無理しないで休んで、早く元気になってあげるのも、ママの大事な役割ですよ。
頑張りすぎて倒れたら、赤ちゃんも悲しみます。
完璧に何でも一人で行おうとせずに、適度に息抜きをして調整してくださいね。