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2025-04-22 12:12

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中学生学習 数学勉強法

2009-09-03 12:40

中学生学習 数学勉強法

数学は、計算が必要と言う意味で算数が基礎にはなっていますが、算数が得意だったからできるというものではありません。
数学は考える教科。
計算だけできても考えることができなければ数学ができるようにはならないです。
だから算数が得意だったのに数学になったら苦手になってしまったという人が出てくるのですね。
ただし、計算ができないことは問題外です。
遅くても中学1年生の内には計算力を完璧にしてください。
この教科の勉強法は、暗記ではありません。
公式など、暗記が必要なものがないわけではありませんが、公式も丸暗記するだけでは覚えることが多くなった時に使いこなせなくなります。
公式は、暗記するのではなく、理解するものです。
その意味を理解していなければ、例え暗記していてもどういう時に使うのか、覚えた公式が多ければ多いほど混乱してしまうでしょう。
特に、高校受験の勉強や高校に進学してからの勉強で苦労することになります。
最初のうちから、暗記ではないことを忘れずに理解しようという気持ちで取り組みましょう。
数学と一言で言っても、一部の単元を抜かしては単元ごとに内容が異なります。
受験勉強のように範囲が広い場合は、単元によって勉強方法を変えることが効果的な勉強法。
苦手な単元は、基本問題をたくさん解きましょう。
メインの問題集の他に、苦手なところだけ取り組むためのサブ問題集を持つことをおすすめします。
得意な単元では、サブの問題集は使わない、もしくは応用問題だけ解いてみるのもよいでしょう。
 

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中学生学習 受験勉強の仕方

2009-09-03 12:39

中学生学習 受験勉強の仕方

定期テストと違って一夜漬けではどうにもならないのが高校受験。
定期テストとは違った勉強法が必要になります。
受験教科ごとに、3年間で学習した内容が一冊になっている問題集を用意しましょう。
最初に問題を解く時には書き込みをせず、ノートに答えを記入していきます。
答え合わせをしたら、間違えたところだけ問題集にしるしをつけておきましょう。
2度目に問題集を解く時は、間違えたところだけ解くようにします。
3度目は問題集に直接記入していきます。
それでもまだ間違えたところは、その分野の学習を他の問題集をつかって補いましょう。
また、模擬試験を大切にしましょう。
模擬試験では設問を注意深く読む習慣をつけてください。
「間違っているもの」を選ぶのか「正しいもの」を選ぶのかなどをよく間違える人がいます。
こういうものは、ケアレスミスとは呼びません。
採点する側から見れば、国語力がないという結論になってしまいます。
受験は、同じくらいの学力の人がほとんどです。
そんな時、1点はとても貴重です。
問題を読めることも採点基準であるという気持ちで、定期試験や模擬試験の時から設問を落ち着いて読みましょう。
ただし、定期テストや模擬試験の結果が悪かったからと言って落ち込む必要はありません。
そのような試験は、自分の苦手なところを知るための手段なのです。
結果が良くても悪くても、間違えたところを復習して同じ試験が行われたら必ず満点がとれるようにしておきましょう。

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中学生学習 社会勉強法

2009-09-03 12:39

中学生学習 社会勉強法

中学の社会は、歴史・地理・公民という三つの分野に分かれますね。
その中でも誤解されやすいのが歴史の勉強法です。
「歴史は暗記するしかない」という誤解です。
歴史の勉強は、一問一答形式の問題集を使うという人がいますが、これだけでは不十分。
特に受験勉強など範囲が広くなればなるほど、暗記だけでは対応できなくなります。
では、何が大切なのか。
それは、流れです。
歴史の流れとは、言い方を変えればつながりのこと。
歴史がどんなふうにつながっていくのかを理解していなければ、暗記したことをすぐに忘れてしまうことになりかねません。
何より怖いのは、断片的な知識だけでわかったつもりになり、歴史はつまらないと決めつけてしまうことです。
人間の脳は、つまらないと思ったことに関しては時間をかけてもあまり覚えられないことが多いそうです。
逆に興味を持っていることは、自然と頭に入ってきたりします。
無駄に思えてしまうような雑学的おもしろエピソードを知ることで歴史がおもしろくなる人も多いです。
試験範囲に関する歴史の雑学的な本を読むことで、つながりがわかることもありますよ。
また、もし時間があるなら、縄文時代から現代までの日本の歴史を漫画でもよいので読んでみてください。
時間がないなら試験範囲の部分だけでも。
そうやって流れを頭に入れてから練習問題を解きましょう。
暗記だからと最初から練習問題を解くよりもずっと効果的です。
これは、地理でも公民でも同じ。
関心を高めてから取り組むことを大切にしましょう。

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