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小学校受験 問題集

2009-01-11 18:07

小学校受験 問題集

小学校受験を真剣に考えるならば、問題集は絶対にやっておくべきです。
小学校受験に向けての問題集は、一般の書店でも購入することができますが、できれば大手の幼児塾が、作成や監修を行った問題集を選んで下さい。
受験本番までにまだ時間があるのならば、毎日少しずつ色々なジャンルの問題集に取り組むようにしましょう。
小学校受験で実際に出題されるのは、お話しの記憶、積み木やブロックなどの立体図形や平面図形、点図形、常識・知識、数、言語、系列、観察、迷路、記憶、など実に多岐に渡っています。
本番であわてない為には、数多くの問題をこなして経験しておくしかありません。
特に筆記試験重視の小学校では、毎年高難易度の問題が、かなりの量で出題されています。
塾によってはこれらの問題を1冊1冊、ジャンル別の問題集として出版しています。
時間があるのならばこれらの問題集を繰り返しやって見ましょう。
記憶などは大人でも覚えるのが大変なものもありますし、言葉のしりとりや、同頭音語、同尾音語も、子供はまだ字が読めないという前提での受験となりますので、絵を見てそれが何の絵なのかを判別する常識が必要になります。
知識のジャンルでは季節の行事はもちろん、野菜や果物の季節や特徴、動物の生態、昔話やおとぎ話のあらすじ、登場人物の把握も学んでおきましょう。
一応これらの問題集を制覇したら最終的には受験する小学校の過去問を中心にまとめられた問題集をやっておきましょう。
受験本番では、出題される問題数には限りがあります。
あらゆるジャンルの問題集をやっておけば、小学校受験本番での問題に対して、余裕を持って取り組むことができるのです。
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小学校受験 国立

2009-01-11 18:05

小学校受験 国立

小学校受験の対象となるのは、私立と国立です。
割と受験の傾向がはっきりしていて、試験問題や面接の質問を予想しやすい私立小学校と違って、国立の附属小学校は傾向と対策が立てにくくなってはいます。
塾では国立向けのコースを選択されることをおすすめします。
また国立小学校によっては、はっきりと「本校は中学校受験に対しての受験進学校ではありません。
」と明言している小学校すらあります。
国立の小学校は文部科学省の管轄化にありますが、文部科学省が、何か新しい教育要綱を施行する際に、まず最初に試されるのが国立の小学校なのです。
あまりいい言葉ではありませんが、実験台、という面もあるのです。
また多くの国立小学校が、大学の教育学部の附属であるため、教育実習生が多いのも特徴です。
多い小学校では年間の4分の1程度の日数で、大学生が来ていることになります。
そのうち数時間の授業は、その教育実習生が行うことになります。
こういった点は事前の学校説明会でも、「方針に納得されないで不服のある方は、他の学校へ入学下さい。
」と説明されますし、入学願書とともに配布される学校紹介にも大抵明記されています。
あくまでも、それを前提で設置している小学校で、合意の上で子供を通学させている家庭、と言うことなので、学校に対してのクレームは少ない、と言うのが現実です。
さらに、団体生活を通しての子供の成長過程のデータを取る意味から、国立小学校には実に色々なタイプの子供がいます。
さらに一人っ子が多い学年、長子が多い学年、末子が多い学年、と言うことでも分かれますし、おとなしい学年、元気のいい学年、にも分かれるようです。
学校側はどういった趣旨で子供を選ぶか、選んだかは明らかにしませんから、幼児塾などは合格者の過去のデータから、推察することしかできません。
最後に国立の小学校受験には抽選があります。
抽選のタイミングは学校によって違いますが、テストに合格しても抽選で外れて入学できないこともありますし、事前抽選ではずれてテストを受けることすらできないこともあるのです。
国立小学校受験にあたっては、それなりの覚悟が必要なのです。
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小学校受験 志望動機

2009-01-10 23:15

小学校受験 志望動機

小学校受験では、子供と伴に保護者も試されます。
入学願書でも面接試験でも、最も重要で、保護者の頭を悩ませるのが志望動機です。
志望動機で大切なことは、どうしてこの学校に入学させたいのか、と言うことです。
そのためにはまず受験する小学校の学校紹介のパンフレットや、公式サイトなどから、その小学校の教育方針をよく理解した上で、家庭の教育方針と一致していることや、大きな感銘を受けて、是非子供を学ばせたいと思ったことなどを、自分の言葉で表現しましょう。
ただ、学校のサイトやパンフレットの文句を、そのまま受け売りで記入したり、答えたりするのは絶対にやめましょう。
また、どこの小学校でも通用するような志望動機では、合格することは困難です。
小学校受験の場合、使わない方がいい志望動機がいくつかあります。

1つ目
「近いから。」と言う志望動機です。
確かに小学生ですので、地の利、と言うことは多少はありますが、近ければどこでも良かったのか、と解釈されかねません。

2つ目
「大学までエスカレーターで行けるから。」という言葉です。
最初から楽をしようとしているのか、と言うことになります。

最後
「お友達(先輩)が通学しているから。」です。
では地元の公立小学校に行って下さい、となってしまいます。
ただし、これらの理由も表現方法を変えれば十分に志望動機になります。

「近いから。」ではなく、「幼い頃から御校の児童の普段の様子や、運動会などに接する機会が多く、是非わが子も学ばせたいと思った。」、大学に関しては「余裕のある学生生活を送る中で、自他にゆとりのある人間に育って欲しい。」と表現します。
最後の友達に関しては、「ご近所のお子さんがこの小学校に通っていて、学校の話しを色々聞いていて、一緒に通わせたいと思った。」とすれば大丈夫です。
もちろん他の小学校との比較や、他校をけなすことは論外です。
とにかく美辞麗句は不要ですから、入学させたいと言う熱意をはっきりと伝えるようにしなければならないのです。

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