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2025-04-23 17:00

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胎教 クラシック

2008-11-04 12:25

胎教 クラシック

胎児がお腹にいる時に、お母さんがクラシック音楽を聴くことは、お母さんの精神安定を促し、早産を予防し、情緒豊かな子供として生まれてくると、多くの産婦人科医によって言われています。
例えば、お母さんが妊娠3ヶ月や4ヶ月で、気分がすぐれない時、クラシックを聴くことで、気分が良くなり、精神的に楽になると報告されています。
キングレーベルで、「胎教クラシック」という名前のCDが5枚組みで発売されています。
ここには、胎教にいいクラシックが厳選されていて、どの曲を聴いても優しい気分になれて情緒が安定します。
お母さんの情緒が安定している時には、胎児もゆったりとしたお母さんの心音を聞き、穏やかな気持になります。
胎児の聴覚の発達は、だいたい5ヶ月前後と言われていますが、母親の心音にはとても敏感です。
この「胎教クラシック」のディスク1には、モーツァルトのピアノソナタ15番ハ長調K545の「ソナチネ」や、フルート協奏曲第一番ト長調K313の第二楽章など、モーツァルト音楽で構成されています。
ディスク2は、パッヘルベルのカノンや、メヌエット「アルルの女」、ハイドンのセレナーデ、G線上のマリア、セレナード、ロンドンデリーの歌など、お母さんが聴いているうちに、メロディーを覚えてしまい、思わず口ずさみたくなるような音楽です。
ディスク3〜5は、月の光や、像の子守唄、子守唄〜「ドリー」、トロイメライ、ゆりかごの歌など、寝る前にも最適な音楽となっています。
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胎教 モーツァルト

2008-11-04 12:22

胎教 モーツァルト

胎教のための音楽として、医学博士の大島清は、モーツァルトの音楽が良いとしています。
彼は、「胎児からの子育て」「胎児は訴える」といった著書の中で、モーツァルトの美しいハーモニーは、妊娠中の母親の心を落ち着かせ、胎児にも良い影響を与えるとしています。
モーツァルトのハーモニーは、優しく豊かな気分にさせる音楽です。
そこで、胎教にモーツァルトの音楽を聞かせることは、感性豊かな子供に育つといえます。
現在、マタニティー・モーツァルトとして発売されているCDの中には、1.ピアノ協奏曲20番K466〜ロマンス
2.アイネ・クライネ・ナハトムジーク〜アレグロ
3.ディヴェルティメント第1番K136〜アレグロ
4.トルコ行進曲
5.クラリネット5重奏曲K581〜アルデロ
6.交響曲第39番K543〜アレグロ
7.オーボエ協奏曲K314アレグレット
8.セレナーデ10番グラン・パルティータ〜ラルゴ
9.アヴェ・ヴェルム・コルプスk618
以上が収録されています。
モーツァルトの曲には、[1/fゆらぎ]がたくさん存在しています。
この[1/fゆらぎ]は、人の耳では認識することが出来ない、微妙な周波数の揺れのことです。
私達は、モーツァルトの音楽を聴いて、心が癒されるというのは、こうした[1/f ゆらぎ]がたくさんあったからかもしれません。
胎教に、小さなモーツァルトの音楽を聴いたら、あかちゃんがもっと聞こうとすることで、より脳を活性化させることが出来ます。
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胎教 絵本

2008-11-04 12:20

胎教 絵本

胎教のために、絵本を読むということは、二つの意味があります。
それは、生まれてくる子供のために読んであげることで、お母さんとしての実感が湧くこと。
もう一つは、胎児の胎教のためにお母さんの声を聞くという、胎児の情緒安定のためのものです。
ブックローンでは、胎教のための絵本チャイクロがあります。
色使いがとても綺麗で、内容も分かりやすくできています。
赤ちゃんが生まれてきたときに、お母さんが赤ちゃんと読みたい本こそ、胎児の胎教にいい本であると言えます。
お母さんがその本を読みながら、胎児に優しく語りかけ、生まれてきたときに一緒に読みたいという夢を膨らませることこそ、胎児にはとても良い胎教になります。
お腹に語りかけるということは、お母さんにとっても、胎児にとってもリラックスできる環境を作り出すことです。
絵本を読んでお母さんとして、胎児に語りかける時間は、お母さんが胎児と二人で過ごす、二人だけの貴重な時間でもあります。
そして、ほぼ8ヶ月で、胎児の五感は形成されると言えます。
その形成過程で、おかあさんの優しい声を聞いて育つ子は、生まれてからも情緒豊かな子になると言われています。
胎教のための本は、現在たくさん発売されていますが、大切なことは、お母さんがその本を読んで、素敵だと思う本でなければなりません。
将来子供に読み聞かせている場面を想像しながら、楽しくなるような本を選びたいものです。
そこで、本屋さんに行って、胎教の本や、0歳から1歳の絵本などを探してみると良いでしょう。

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