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2025-04-20 03:20

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シングルマザー 就職・転職の問題点

2010-05-09 22:52


シングルマザー 就職・転職の問題点

シングルマザーの就職・転職は、とても狭き門です。
子持ちであるだけでも、書類選考すら通らなかったりします。
これは、シングルマザーだと、子どもが仕事に支障をきたす可能性が、普通の家庭の人よりも高いと考えられるからですね。
面接までこぎつけたら、絶対に聞かれるのは、「子どもに何かあったら仕事はどうしますか?」「参観日や運動会は欠勤しますか?」です。
ここで素直に希望を伝えれば、不採用になる可能性が高いかもしれません。
でも、嘘をついて採用になっても、今後困るのは目にみえています。
努力してもどうにもならない点は、正直に話しておきましょう。
また、派遣と正社員では、受け入れ先の数が全然違います。
派遣であれば、融通のきく会社が多いですね。
それに、スキルが高ければ、今後の転職も随分楽になります。
正社員はボーナスや退職金が魅力的ですが、就職できなければ年齢はどんどん高くなり、さらに受け入れ先が減ってきます。
派遣でも、働き次第では後々正社員にしてもらえる会社もありますので、あまり派遣か正社員かにこだわらない方が、うまくいくかもしれませんね。
最近は、資格よりも経験を重視する傾向があるので、とりあえず何でもやってみるというのも一つの手でしょう。
できることを何でもいいからやる方が、何もしないで年齢を重ねるよりも確実に有利です。
職務経歴書を添付するところが増えましたが、細かな経歴もきちんとアピールする方がいいようですよ。
嘘はいけませんが、アピールできるようなところは、積極的に主張していきましょう。

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シングルマザー 子育ての注意点

2010-05-09 22:51


シングルマザー 子育ての注意点

シングルマザーって、大抵は朝から晩までバタバタしていると思うんです。
朝起きて用意して、洗濯などをこなし、保育園へ連れていって、やっと仕事。
仕事が終わればお迎え、晩ご飯にお風呂、できるだけ早く寝かして・・・なんて日常を送っていれば、子どもとゆっくり向き合う時間の少なさに、はっとする事もあるのではないでしょうか。
保育園にいっていなかったら、マイペースに育児していたはずなのに、保育園の基準に合わせようとしがちだったりもします。
保育園って「こうすればいいですよ」なんてアドバイスをよくしてくれますよね。
それを聞くと、どうしても何でもやらせないといけない気持ちになりませんか?でも、シングルマザーだと、甘えさせられる時間が少なくなりますよね。
できる事を増やすのも大切ですが、子どもはまだまだ甘えたいはずなんです。
保育園では、できる事は全部自分で頑張ってしないといけません。
どんどん新しい事も覚えていきます。
ママと一緒にいない時間、寂しくても頑張って過ごしてくれているんです。
家でくらい、息抜きさせてあげてもいいのではないでしょうか。
一人で履ける靴を今日だけ履かせてあげたって、成長が遅れたりはしません。
保育園にいって、いくらしっかりしてみえても、幼い子どもに変わりはないんです。
「朝早く起こす為に夜は9時就寝」というのも、大切ですよ。
でも、たった30分遊んであげたって大差ないですよね。
自分で自分と子どもを追い込んでしまう必要なんてありません。
のんびり気楽にが一番ですよ。

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シングルマザー 子供に負担のない仕事

2010-05-09 22:51

シングルマザー 子供に負担のない仕事

女性にとって、家事・育児と仕事を両立させるのは、容易な事ではありません。
何かあった時に頼れる人がいればいいですが、そうでない場合、シングルマザーだと本当に大変ですよね。
でも、まず理解して欲しいのは、シングルマザーでなくとも、普通の家庭でも、旦那さんが助けになるとは限らないという事です。
「シングルマザーだから・・・」をいいわけにせず、前向きに考えてくださいね。
とはいえ、子どもが風邪をひいただけでも、保育園は預かってくれなくなります。
多少大きくなっても、病気なのに一人でお留守番させるのは心が痛みますよね。
「できるだけ子どもに負担の少ない仕事を」と考える方は多いのではないでしょうか。
もちろん、子持ちに優しい仕事、子持ちでも関係ない仕事、探せば色々あります。
ですが、一番大切なのは、正直に今の状況を伝え、希望もきちんと伝えておく事です。
保育園から呼びだしがあれば、迎えにいきます。
子どもに何かあれば、遅刻・早退・欠勤するかもしれません。
それだけ伝えても理解して採用してくれる職場なら、子どもへの負担は少なくできるのではないでしょうか。
そのようなところはやはり少ないですが、子持ち女性が集まる職場であれば、理解を得られる傾向が強いようですね。
内職などは、仕事時間とプライベートがわけにくいので、メリハリをつけるのが苦手な方は、子どもに負担を掛けずにやるのは難しいかもしれません。
子どもとママ、どちらにも負担の少ない仕事を、焦らずゆっくりとみつけてくださいね。

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