[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
幼稚園と保育園どっちにするか
幼稚園と保育園は、色々と違うところがあります。
まず、先生が持っている免許が違います。
幼稚園の教諭と、保育士さんでは、管轄の省も違います。
これは、行政的な見解ですが、幼稚園教諭は、どちらかというと教育中心で、保育士は、子どもの心や体を中心とした保育といった感じになります。
でも、保育園でも英才教育に力を入れていたり、幼稚園でもメンタル重視だったり、その園の方針は様々なので、一概にはいえません。
大きい違いといえば、幼稚園は誰でも入れますが、保育園は、保育ができない理由がなければ入れないところですね。
保育園は、仕事や病気などで、保育に欠ける場合にのみ利用できる「児童福祉施設」です。
幼稚園は「学校」です。
保育園は、生まれて数ヶ月からでも入れるところがありますが、幼稚園は満三歳からしか入れないというのも違いの一つです。
また、幼稚園にお昼寝はありませんね。
預けられる時間も基本的には保育園より幼稚園の方が短くなります。
その他にも、細かな違いはたくさんありますが、どちらも一長一短です。
保護者や家族のライフスタイルに応じて、どちらが適当かも変わってくるでしょう。
どちらか迷った場合は、両方に見学にいくのも一つの手です。
行政に相談してみるのもいいかもしれません。
どちらを選ぶにせよ、合わないからといって簡単に何度も転園できるものではないので、後悔のない選択をしてください。
家族全員にとって一番ベストな選択を相談しながら決めてくださいね。
幼稚園はいつから行かせる
幼稚園に子どもを入れる時期が近づいてくると、わからない事がちらほらとでてきますよね。
年齢ではなく学年だったり、年度だったり、ちょっと独特の事が増えます。
例えば、三歳児クラスから入園させる場合、三歳の誕生日を過ぎた子どもが対象となります。
もうすぐ三歳になる子どもは入園できません。
三歳の誕生日を過ぎた、次の四月に入園というのが普通です。
ただ、最近の傾向として、「三歳の誕生日を迎えれば随時入園させてもいい。
」なんて事もしばしば見受けられます。
これですと、二歳児と三歳児が入りまじる事になりますよね。
なので、すべての幼稚園で適用されるものでは今のところありません。
まだ各幼稚園に任せている部分が大きいのではないでしょうか。
幼稚園によっては、二年保育といって、四歳からしか入園できないところも少なからず存在します。
人気の幼稚園などでは、定員の影響で、5歳児からしか入れないような場合もあるようです。
公立か私立かによっても、ルールに差がでてきます。
ですので、入りたい幼稚園をみつけたら、その幼稚園に直接聞くのが一番でしょう。
最近は待機児童も多いので、素早い行動が大切です。
どこに通わせるか決めるには、見学がお薦めです。
自分の目で確かめる情報が一番確実です。
園の方針や説明の内容ももちろん判断材料にはなりますが、一番わかりやすいのは、園児の表情です。
是非参考にしてみてくださいね。
夜中に何度も目を覚ましてしまう場合
赤ちゃんの月齢が小さい頃は、夜中に何度も起こされる事も珍しくありませんよね。
赤ちゃんは、昼夜が逆になる事もよくあります。
昼間によく寝て、夜は浅い眠りの赤ちゃんも多いです。
そんな時期は、産後のまだまだ体力が戻らないママには、ちょっとキツイですよね。
普通は、ある程度の時が経てば、自然と夜に寝て朝起きるリズムになっていきます。
少しの間の我慢です。
とはいえ、眠れない日が続くのは、体調不良のもとです。
精神的にも不安定になりかねません。
赤ちゃんが昼間によく眠っていたら、家事をほったらかしてでも眠ってしまいましょう。
赤ちゃんが小さい頃は、完璧主義が一番のタブーです。
つらい時は無理しないで、パパにも手抜きを許して貰いましょう。
また、母乳の子は夜中に起きやすいという意見もあります。
あまりにお腹が空いて何度も母乳を欲しがるなら、夜だけミルクを足してしまうのも一つの手です。
完全母乳育児にこだわる必要はないですよ。
開き直って、夜は寝ないで遊んであげるのも、悪くないですね。
暗い部屋で、ゆったりと話し掛けたり、歌を歌ってあげたりしてみると、安心して寝てしまうかもしれません。
無理に寝かしつけようと意地になると疲れますから、諦めも時には大切です。
コツはたった一つだけ。
イライラしない方法をみつける事です。
夜中でも電話できる友人をみつけたり、DVDを借りておいたり、眠れない夜も楽しんでしまいましょう。