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このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
赤ちゃん 便秘
赤ちゃんは、便秘をする事がよくあります。
これは、別に病気というわけではありません。
まだまだ発育が未熟ですから、上手に排泄できない赤ちゃんもいるんですね。
便秘だからといって、特に心配はありませんが、赤ちゃんが苦しそうにしているなら、排泄のお手伝いをしてあげましょう。
離乳食が始まっている赤ちゃんなら、食物繊維を豊富に含んだ食材を与えたり、発酵食品を与えたりするといいですよ。
ママが調理しやすく、赤ちゃんも好む事が多い、さつまいもなどがお薦めです。
また、寒天なども便秘には効果的ですよ。
離乳食が始まる前なら、マッサージがいいでしょう。
お腹を手のひらでゆっくりと優しく撫でてあげましょう。
円を描くイメージでしてみてください。
腸の動きが活発になり、排泄を促します。
オリーブオイルをつけた綿棒で、肛門を刺激するのもお薦めです。
また、抱っこばかりせずに、運動も意識してさせるようにしましょう。
バンボや椅子に座らせっぱなしだったりするのも、運動不足のもとになります。
便がでないからといって、病気になる心配は、まずないかと思いますが、便秘によって便が固くなり、排泄時におしりが切れてしまうと可哀想です。
適度にお手伝いして、排泄を気持ちよくできるように癖づけてあげましょう。
排泄がつらいものと認識してしまうと、赤ちゃんが排便を我慢してしまう事もあります。
毎日だせば気持ちがいいものだと思えるようにしてあげたいものですね。
お風呂に入れるのが辛い場合
毎日育児をしていたら、どうしても風邪をひいたり、体が痛かったりと、体調が思わしくない時がありますよね。
そんな時でも、子どもはお休みをくれません。
赤ちゃんは新陳代謝が活発なので、できれば毎日入れたいお風呂も、そんな時だとかなりつらいです。
いつものように湯槽に一緒に入れないなら、ベビーバスをもう一度引っ張りだしてきてもいいですよ。
ベビーバスなら、リビングでぱぱっと入浴させる事ができますよね。
ベビー用の浮き輪で、一人で浴槽に入れるのも、ちょっと楽ができるのでお薦めです。
もちろん、その時は転覆したら大変なので、傍でみていてあげてくださいね。
パパやおばあちゃん、友人にお手伝いをお願いする手もあります。
ファミリーサポートサービスなどをお願いしたり、民間の業者を呼んだりというのもたまにはいいでしょう。
また、しょっちゅう体調不良や疲れを原因に、お風呂に入れられない場合は別ですが、赤ちゃんは一日くらいお風呂に入らなくてもどうって事はありません。
どうしてもつらいなら、お休みしても大丈夫です。
そんな時は、蒸しタオルなどで綺麗に体を拭いてあげてくださいね。
つらい時は無理しないで休んで、早く元気になってあげるのも、ママの大事な役割ですよ。
頑張りすぎて倒れたら、赤ちゃんも悲しみます。
完璧に何でも一人で行おうとせずに、適度に息抜きをして調整してくださいね。
台所シンクの簡単掃除
使用頻度が高く、汚れやすい台所シンクは、掃除を怠ると水あかがこびりついて、カビが繁殖してしまいます。
食品を扱う場所なので、特に徹底した掃除を心掛けたいですね。
水あか・油汚れ・食品のカス・洗剤カス・水カビが混在している台所シンクは、不衛生になりがちですから、毎日食器洗い後に簡単に掃除をしておきましょう。
では、台所シンクと排水溝の掃除方法を、簡単に紹介します。
まず台所シンクですが、軽い汚れであればシンク全体に水をかけて湿らせてから、使い古しの布やスポンジに食器洗い洗剤(中性洗剤)をつけて洗い、水洗いした後、渇いた布でしっかりから拭きしてください。
汚れが目立つなら、クリームタイプの弱アルカリ性洗剤(クレンザーなど)を20倍に濃縮したもので擦り、そのまま30分放置してから洗い流します。
シンクの傷が気になる方は、スポンジの代わりにストッキングを丸めてこすると、シンクに傷がつきにくいのでお薦めです。
掃除しにくい排水溝は、ブラシが細かいところまでいき届かない為に、カビが発生して不快な臭いの原因になります。
排水溝専用ブラシがなければ、歯ブラシで隅々までこすり落としましょう。
そして、シンクと同じく薄めた弱アルカリ性洗剤か中性洗剤で擦り洗いします。
ぬめりやカビ繁殖の防止に、夏場は三日に一度、それ以外は月一回のペースで、塩素系の洗剤の漂白ブリーチなどにつけおき洗いする事をお薦めします。