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2025-04-21 01:34

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コミュニケーション能力と引きこもり

2010-03-11 06:09


コミュニケーション能力と引きこもり

引きこもりになってしまうのは、やはりコミュニケーションが足りない事が原因のようです。
また、環境が急激に変化する事によって、周りに馴染めずにいると引きこもりになってしまいます。
まずは親が先頭に立って、コミュニケーションをとっていかなくてはなりません。
子どもはとても繊細です。
小さい頃でも、厳しく頭ごなしに叱ってはいけません。
叱る時に命令口調だと、子供は「自分の意見を受け入れて貰えない」と感じてしまい、信頼関係がなくなってしまいます。
そうなると、自分の意見は正しくないと感じ、殻に閉じこもってしまうのです。
叱る前に、子どもの意見を聞いてみて、その意見が間違っているのなら、子供に理解できるように話します。
そうやって必ず解決するようにしてください。
そうすると、自然と自分の事を解って貰えていると思え、引きこもりになる事はなくなるでしょう。
親にとっては、子どもの為にと叱っているつもりでも、子供にとっては親に不満しか残らない苦痛な行為かもしれません。
また、集団の中では多くのストレスがあります。
人と合わす事も大切ですが、無理をすると疲れてしまいます。
息抜きも必要です。
お互いに、悩みがあれば話すようにしましょう。
もちろん、聞いてあげる事も大切です。
親には話しにくそうなら、友達やカウンセラーに話すように勧めるといいでしょう。
引きこもりというのは、自分一人では解決が難しいものです。
もし、子供が引きこもりになってしまったら、時間はかかりますが、根気よく接してあげましょう。

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ランチメイト症候群とは

2010-03-11 06:09


ランチメイト症候群とは

ランチメイト症候群という言葉を初めて耳にする方は、かなり多いかと思います。
名前だけを聞くと、ランチの時間に一人で食事するのが嫌で、常に誰かと一緒にいる人の事ではないのだろうかと、想像してしまいがちです。
でも、そうではありません。
実は、食事をする相手の事をランチメイトと表現するまでは、正解といえるでしょう。
ですが、その後はちょっと違います。
学会などに認められた症状名や病名ではないのですが、立派な病気なんです。
これは、一人で食事をとる事への恐れと、食事を一人でするような自分は、人間として最低なのではないかという不安に苛まれる病気だそうです。
学校や職場で一人で食事をするという事は、友人がいないという事であると感じ、食事を一人でするような自分は人間として価値がないのではないかと不安で仕方なくなるのです。
こうした考え方が、さらに人間関係への恐れと不安を誘発します。
断られる事を恐れているので、自分から誰かを誘う事もできません。
食事相手を確保できない自分は、一人で食事する姿を他人に見られないように、図書館などの人目につきにくい場所などに身を潜めたり、トイレに隠れたりしないといけないと感じるのです。
ひどい場合には、会社や学校に通えなくなってしまったりする事もあります。
日本の女性は群れて過ごす事を好む事から、この症状の人が多いのだそうです。
ですが、最近では、女性だけではなく、周囲の目を気にしがちな若い男性にもランチメイト症候群になってしまう方が増えているようです。

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子供のコミュニケーション能力を育てるには

2010-03-11 06:09

子供のコミュニケーション能力を育てるには

コミュニケーションを鍛えて行くには、日頃の会話が重要です。
家族が毎日明るく接してあげるだけでも、効果は十分にあります。
自然と子どもも明るく育ちます。
子どもとの会話はとても大切です。
食事の時など、家族が揃って会話をする機会を増やしましょう。
この時は必ずテレビは消すようにします。
また、自分ばかりが話さないで、子どもの話を聞いてあげる事も必要です。
ただ単に話を聞くだけではなく、その言葉に込められた意味や気持ちも読み取るように気づかいましょう。
難しいかもしれませんが、目を合わせてじっくりと聞くようにすれば、徐々に本音がみえるようになります。
挨拶もしっかりさせましょう。
挨拶は会話の始まりであり、対人関係の基本となります。
最近では挨拶をしない子か増えてきています。
何事も初めが肝心ですので、小さい頃から挨拶する事を徹底してください。
特に、先に挨拶をする事を教えていくと、人見知りもなくなり、積極的な性格になれます。
始めは失敗して当たり前です。
できないからといって、叱るのは駄目です。
ちょっとの変化でも褒めてあげる事がポイントです。
親が見本となり、家庭内でも「おはよう」や「おやすみ」など積極的にいうようにしてください。
子どもは親の背中をみて育ちます。
悪い例にはならないように注意してください。
コミュニケーション力を鍛えるだけで、人間関係も広がっていきます。
我が子にはやはり、友達がいっぱいできるような、明るい子に育って欲しいものですよね。

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