忍者ブログ
スポンサードリンク


[PR]

2025-04-21 07:02

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


いじめで自殺する前に

2010-01-07 14:02


いじめで自殺する前に

いじめによる自殺が増えてきているのは、事実です。
嘆かわしいことです。
自殺をする前に、誰かに相談していれば、こんなことにならなかったのに・・・という方もいらっしゃるでしょう。
しかし、相談する勇気があるなら、自殺はしないと思います。
自分から悩みを言い出せる強さがあるのならば、いじめは長続きはしないでしょう。
いじめを受けているという悩みを誰にも言えず、1人で抱え込んでしまい、どうすることも出来なくなり、自殺という道を選んでしまうという結果になっているのです。
いじめを受けている子供は、親にはなかなか言い出せないものです。
親には心配を掛けたくないと思うのです。
なので、親は子供のちょっとした変化にも気付いてあげなければならないのです。
子供にうっとうしがられても、小さな変化を見逃してはならないのです。
それでも、子供が自殺してしまったら、親はとても悲しみます。
自分を責めます。
どうして、子供の変化に気付いてあげられなかったのかと、後悔の毎日でしょう。
自殺をしてしまうことで、悲しむ人がたくさんいるのです。
いじめを受けて辛いでしょう。
苦痛の毎日でしょう。
しかし、死んでしまってはいけません。
自殺をしようという勇気があるなら、その勇気を誰かに相談するという方向に向けてみてはどうでしょう。
自殺をすることで、いじめの毎日から解放されても、いじめが無くなる訳ではありません。
死んでしまっては、何も解決しないのです。

PR
スポンサードリンク


教育委員会にいじめを訴える

2010-01-07 14:01


教育委員会にいじめを訴える

学校の先生が、いじめに真剣に取り組んでくれない・・・となると、どうしたらいいでしょう。
警察に相談するのもいいでしょう。
警察に行くのがためらわれるのであれば、在学している学校を管轄する教育委員会に訴えてみるのもいいと思います。
教育委員会に訴えることにより、学校側に教育委員会から働きかけをしてくれます。
そうなると、学校もいじめ問題に対して、真剣に向き合っていかなければならなくなります。
先生方も重い腰を上げるという形になるのです。
以前は、教育委員会も学校と同じで、いじめに対しての対応が後手後手になっていました。
現在も過去も、いじめにより、子供が自ら命を絶つという痛ましい事態が起こっています。
学校は、子供を守るべきところであり、先生方も子供を見守っていかなければならない立場にあります。
それなのに、いじめに対する認識のズレや、対応の遅さから子供が自殺をしてしまうという事態に陥っていたのです。
以前、いじめを訴える遺書を残し、自ら命を絶った子供がいました。
その遺書には、いじめを受けていた事実と、いじめていた人物の名前が記してあったのに、教育委員会や学校の対応が大変に不適切だったことがありました。
そのことが大きくマスコミに取り上げられるなどして世間の注目が集まり、教育委員会に対する信頼も失われたのです。
その信頼を回復すべく、教育委員会はいじめに対する問題は、真摯に対応してくれるようになったと思われます。
これからも、教育委員会に期待したいですね。

スポンサードリンク


学校がいじめを認めない

2010-01-07 14:01


学校がいじめを認めない

学校は、どうしても「いじめ」を隠蔽しがちです。
それは、学校のイメージを崩したくないという理由があります。
また、自分の学校でいじめがあるという事実を信じたくないということもあるでしょう。
そして、いじめがあるということを公表することで、公務員である教師の評価が下がるということを、避けるためということもあるでしょう。
保身に走ってしまうのです。
いじめという定義にも問題があると思います。
「いじめがある」という事を、認定するのは学校ではありません。
いじめを受けていると感じている本人やその親が訴えることで、「いじめがある」と認定されるのです。
子供が心身ともに傷ついているのであれば、それはいじめなのです。
学校側も、いじめを認めたくないばかりに、うやむやにしてしまったり、お互いを謝らせることで解決したと判断したりしている場合もあります。
それでは、根本的な解決にはなっていません。
その場では謝るが、影でこそこそといじめを続けていたのでは、元も子もありません。
学校は、勉強だけを学ぶところではありません。
人と人の関わり方などを学ぶところでもあります。
いじめている子も、全く先生に注意をされないとなると、いい気になっていじめもエスカレートしていきます。
また、いじめられている子も、先生が見て見ぬ振りをしていたのでは、誰に助けを求めればいいのかわからなくなります。
学校側も、真摯に生徒と向き合い、いじめがあったのならば、速やかに認め、対処していくこと望みます。

ブログ内検索