忍者ブログ
スポンサードリンク


[PR]

2025-04-21 12:49

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


自分の子供が他の子をいじめていた場合

2009-12-03 20:58


自分の子供が他の子をいじめていた場合

イジメは、される側になっても、する側になっても、我が子が関わっていればとてもつらい事です。
確かに、イジメられているよりは、「自殺」の心配などはないかもしれません。
ですが、つらさでいえば、我が子がイジメている側だった時の方が、親としてはショックが大きいのではないでしょうか。
そういった事に直面した際には、「うちの子はそんな事しません」なんて、事実から目を背ける前に、しっかりと我が子と向き合い、親として然るべき行動を取りたいところです。
イジメは、している側も、精神的に不安定である事が多いようです。
満たされない物を、「他人をイジメる」という形で表現しているのかもしれないのです。
悪い事をしたら叱る。
これは間違いではありません。
ですが、責めるだけでなく、もしも根本的な原因があるのなら、突き詰めて、そのつらさから解放してあげなくてはなりません。
相手への謝罪はもちろん必要ですが、加害者である子どもへの「心のケア」も忘れないでください。
子どもは純真無垢です。
いけない事をするのは、本人も知らぬ間に傷ついている物です。
家庭環境・生活環境になにか原因がないか、子どもが親からの愛情をしっかりと受け取っているかなど、1度きちんとみつめ直してあげてください。
誰が悪いかを探す必要はありません。
ただ、ちょっとした行き違いから「情緒不安定」になっているのだとしたら、早い段階で気付いてあげて欲しいのです。
その、弱い部分も、認めてあげてください。

PR
スポンサードリンク


いじめられないためには

2009-12-03 20:58

いじめられないためには

子を持つ親としては、「イジメ」というのは、子どもが人と関わろうとする際に、心配しない事は少ないでしょう。
いじめられないようにと「一般的」とか、「普通」であるように育てようと心掛けるとも、よく耳にします。
ですが、普通に無難に生きていれば、いじめには遭わないのでしょうか?
大人の世界でも、普通と違う人や気に食わない人を馬鹿にしたりして、イジメをしている事がよくありますね。
子どもは、大人をみて育っています。
他人を否定する姿だけがよくないのではなく、いじめられるかもしれないという心配が「イジメ」を生むのです。
例えば、「めがね」を掛けさせるとします。
それを、普通の事だと感じている子は、めがねを馬鹿にされてもいじめられたとは感じません。
「かわいいでしょ」と自慢さえするのです。
めがねを恥ずかしいと感じている子は、どうしても面白がって指摘されます。
それがつらくて仕方なくなる。
もうそこからイジメです。
その子の個性だと受け止めていないのは、いちばん身近な大人なのではないでしょうか。
すべてがそうだとはいえませんが、多くの場合、親の心配が子どもの自信喪失に繋がっていたりします。
もし、心当たりがある方は、少し意識して接してみてください。
もしかしたら、なにか変化があるかもしれません。
心配しなくても、あなたのお子さんは個性的でとても素晴らしいのです。
そう信じて貰えた子どもは、自信に満ち溢れ、イジメを含め、なんの心配も必要ない子に育つ事でしょう。

スポンサードリンク


子供がいじめられたら

2009-12-03 20:57


子供がいじめられたら

初めは、ほとんどが面白半分で、「ちょっかい」くらいから始まるいじめ。
大した事じゃないから、「いい返さない」「我慢する」。
そうすると、どんどんと悪化し、本格的ないじめへと変化する。
そういった流れをたどる事が多いようです。
特に、最近のいじめは、精神的に追い込まれるような、なんとも姑息な方法が、たくさんあるのだそうです。
いじめられる子は「普通」「可愛い」「頭がいい」なんて関係なく、変だからいじめられるとか、原因があるとかでもないようで、ただ、「むかつく」というだけでも「イジメ」が起こるのです。
もし、あなたのお子さんがイジメに遭ってしまったら。
どんな時にも、これが1番だという対策がある訳ではありません。
ですが、空手などの教室に通わせるというのも1つの方法です。
喧嘩を強くしてイジメを回避しろという訳ではありません。
精神的にも肉体的にも鍛えられた子は、どんな時にも強いです。
どんな状況にでも心が折れないようにしてあげる。
そうすれば、最悪の展開である「死」は避ける事ができます。
そして、ここからはとっても大切。
「自分の子どもを信じてあげる事」「愛していると実感させてあげる事」この2つはすごく重要です。
どんなに他人に否定されても、1番信じている「親」が自分を認めてくれていたら、その子はまた立ち上がる事ができます。
信用って、簡単なようで難しい物ですが、本当に人の「芯」の部分の形成に大きく関わっています。
是非、意識してみてください。

ブログ内検索