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2024-05-03 16:21

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台所シンクの簡単掃除

2010-04-09 12:45


台所シンクの簡単掃除

使用頻度が高く、汚れやすい台所シンクは、掃除を怠ると水あかがこびりついて、カビが繁殖してしまいます。
食品を扱う場所なので、特に徹底した掃除を心掛けたいですね。
水あか・油汚れ・食品のカス・洗剤カス・水カビが混在している台所シンクは、不衛生になりがちですから、毎日食器洗い後に簡単に掃除をしておきましょう。
では、台所シンクと排水溝の掃除方法を、簡単に紹介します。
まず台所シンクですが、軽い汚れであればシンク全体に水をかけて湿らせてから、使い古しの布やスポンジに食器洗い洗剤(中性洗剤)をつけて洗い、水洗いした後、渇いた布でしっかりから拭きしてください。
汚れが目立つなら、クリームタイプの弱アルカリ性洗剤(クレンザーなど)を20倍に濃縮したもので擦り、そのまま30分放置してから洗い流します。
シンクの傷が気になる方は、スポンジの代わりにストッキングを丸めてこすると、シンクに傷がつきにくいのでお薦めです。
掃除しにくい排水溝は、ブラシが細かいところまでいき届かない為に、カビが発生して不快な臭いの原因になります。
排水溝専用ブラシがなければ、歯ブラシで隅々までこすり落としましょう。
そして、シンクと同じく薄めた弱アルカリ性洗剤か中性洗剤で擦り洗いします。
ぬめりやカビ繁殖の防止に、夏場は三日に一度、それ以外は月一回のペースで、塩素系の洗剤の漂白ブリーチなどにつけおき洗いする事をお薦めします。

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ガスレンジの簡単掃除

2010-04-09 12:45


ガスレンジの簡単掃除

料理をする度に目立っていく、ガスレンジのしつこい油汚れは、掃除をするのが大変ですよね。
毎日掃除をして、こまめに油を拭き取るのが一番いい方法です。
でも、換気扇を回している事に満足し、食材のカスやこぼれた汁を拭き取るだけで、油汚れを見落としがちです。
時間が経過するにつれて油汚れは、軽度のものも頑固な汚れに変化してしまいます。
お湯で簡単に綺麗に拭き取る事ができた汚れでも、どんどん強力な物になり、最終的には固まって樹脂化してしまうのです。
そこで、汚れの程度にあった簡単な掃除法を紹介します。
軽い油汚れは、お湯や柑橘系の果物の皮、消毒用エタノールで、十分拭き取る事ができます。
エタノールや果物は嫌な臭いも消してくれますし、体にも安心なので一石二鳥ですね。
ただし、エタノールは引火しやすいため、決して火の近くでは掃除しないでください。
中くらいの油汚れは、布やストッキングを湿らせて、アルカリ性洗剤で擦りましょう。
最近では、フッ素加工されているレンジ用のアルカリ性洗剤も登場しています。
布に食用油をつけて拭き取るだけでも意外に簡単に落ちますよ。
強力な油汚れはまず、拭き取る前にカチカチに固まってしまった汚れを、ヘラで削っておきましょう。
それから、ガスレンジ全体に洗剤を吹き掛けて、ティッシュペーパーやキッチンペーパー、ラップを上から貼り、数分放置します。
最後に必ず水拭きしましょう。
このように、程度によって掃除の仕方を変えると、意外と楽に油汚れを取る事ができます。
是非お試しください。

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換気扇の簡単掃除

2010-04-09 12:44


換気扇の簡単掃除

油を使った料理をすると、どうしても油が飛び散ってしまいます。
気づいたら換気扇が油汚れでベトベトなんて事も少なくありません。
油汚れが固まらないように、換気扇は毎日掃除するのが望ましいですが、掃除の中で、これが一番面倒だと感じてしまう方も多いのではないでしょうか。
そこで、そんな換気扇の簡単な掃除の仕方について紹介します。
まず、基本的な事ですが、料理をする際には必ず換気扇を回しましょう。
そうする事で目にみえない油の粒子が外にだされ、飛び散らなくなります。
また、その日ついた油をその日の内に落とす事で、頑固な油汚れを予防できます。
軽い油汚れであれば、お湯で簡単に落とす事ができるので、家事の最後には換気扇の油汚れを拭き取る癖もつけましょう。
強力な油汚れは、使い古しの布に灯油をつけて拭くと落ちやすいです。
臭いがきついので、仕上げはしっかり濡れタオルで拭き取ります。
油汚れ付着防止には、意外にも洗濯用の柔軟剤が力を発揮します。
毎日の掃除はこれくらいで充分ですが、月に一度は、60度前後の熱湯に食器洗い用洗濯と漂白剤を混ぜたものの中に、外せる部品を一時間ほどつけおきしましょう。
それを水で洗い流し、充分乾かせば完了です。
とにかく、油汚れをみてみぬふりする事こそが面倒な掃除に繋がる原因です。
油汚れが樹脂化してしまう前に、こまめな掃除を心掛けましょう。
掃除の際は、火気と換気に気をつけ、ゴム手袋をつけて安全にも気を配るようにしてください。

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