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このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
シングルマザー 新しい恋愛・結婚
シングルマザーの方の中には、恋愛や再婚を躊躇してしまう方が少なくありません。
でも、子どもがいるとはいえ、女である事には変わりありませんし、恋愛をしたいと考えるのは普通の事です。
シングルマザーの恋愛は、不倫とはまったく別ですから、子どもをないがしろにしないのであれば、何の問題もない行為なのです。
ただ、最近はおかしな事件も多発しているので、世間の目に偏見がないといえば嘘になります。
でも、恥ずべき行為をしていないなら、気にしないのが一番でしょう。
子どもは、父親がいない事をその子なりに受け止めてはいますが、父親と一緒にいる他の子をみれば、羨ましいと感じる事はあるはずです。
素敵な恋愛をして、結婚して、優しいパパができれば、予想以上に喜ぶかもしれませんよ。
母親にとっても、支えあえる相手がいるのはいい事です。
結婚はご縁なので、しようと思ってもなかなかできないことが多いですが、結婚するなら、早い方がいいですね。
子どもが、新しいパパを受け入れやすい点はもちろんですし、義理の両親も、妻が若くて子どもが小さい方が納得しやすいです。
妻が若ければ、実の孫を産める可能性がありますし、子どもが小さいと、血の繋がりがなくても可愛がりやすいですよね。
とはいえ、焦って結婚して失敗すれば、子どもへの負担も大きいです。
結婚を考える前から、子どもと恋人を遊ばせたり、お泊りさせたりして、育児の大変さを理解して貰えるかどうかや、子どもへの態度をみておきましょう。
シングルマザー 就職・転職の問題点
シングルマザーの就職・転職は、とても狭き門です。
子持ちであるだけでも、書類選考すら通らなかったりします。
これは、シングルマザーだと、子どもが仕事に支障をきたす可能性が、普通の家庭の人よりも高いと考えられるからですね。
面接までこぎつけたら、絶対に聞かれるのは、「子どもに何かあったら仕事はどうしますか?」「参観日や運動会は欠勤しますか?」です。
ここで素直に希望を伝えれば、不採用になる可能性が高いかもしれません。
でも、嘘をついて採用になっても、今後困るのは目にみえています。
努力してもどうにもならない点は、正直に話しておきましょう。
また、派遣と正社員では、受け入れ先の数が全然違います。
派遣であれば、融通のきく会社が多いですね。
それに、スキルが高ければ、今後の転職も随分楽になります。
正社員はボーナスや退職金が魅力的ですが、就職できなければ年齢はどんどん高くなり、さらに受け入れ先が減ってきます。
派遣でも、働き次第では後々正社員にしてもらえる会社もありますので、あまり派遣か正社員かにこだわらない方が、うまくいくかもしれませんね。
最近は、資格よりも経験を重視する傾向があるので、とりあえず何でもやってみるというのも一つの手でしょう。
できることを何でもいいからやる方が、何もしないで年齢を重ねるよりも確実に有利です。
職務経歴書を添付するところが増えましたが、細かな経歴もきちんとアピールする方がいいようですよ。
嘘はいけませんが、アピールできるようなところは、積極的に主張していきましょう。
シングルマザー 子育ての注意点
シングルマザーって、大抵は朝から晩までバタバタしていると思うんです。
朝起きて用意して、洗濯などをこなし、保育園へ連れていって、やっと仕事。
仕事が終わればお迎え、晩ご飯にお風呂、できるだけ早く寝かして・・・なんて日常を送っていれば、子どもとゆっくり向き合う時間の少なさに、はっとする事もあるのではないでしょうか。
保育園にいっていなかったら、マイペースに育児していたはずなのに、保育園の基準に合わせようとしがちだったりもします。
保育園って「こうすればいいですよ」なんてアドバイスをよくしてくれますよね。
それを聞くと、どうしても何でもやらせないといけない気持ちになりませんか?でも、シングルマザーだと、甘えさせられる時間が少なくなりますよね。
できる事を増やすのも大切ですが、子どもはまだまだ甘えたいはずなんです。
保育園では、できる事は全部自分で頑張ってしないといけません。
どんどん新しい事も覚えていきます。
ママと一緒にいない時間、寂しくても頑張って過ごしてくれているんです。
家でくらい、息抜きさせてあげてもいいのではないでしょうか。
一人で履ける靴を今日だけ履かせてあげたって、成長が遅れたりはしません。
保育園にいって、いくらしっかりしてみえても、幼い子どもに変わりはないんです。
「朝早く起こす為に夜は9時就寝」というのも、大切ですよ。
でも、たった30分遊んであげたって大差ないですよね。
自分で自分と子どもを追い込んでしまう必要なんてありません。
のんびり気楽にが一番ですよ。