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いじめの傷の癒し方

2010-03-11 06:33


いじめの傷の癒し方

いじめは深刻な問題です。
いじめは昔からありますが、現在に至っては、かなり陰湿化しています。
担任の先生も見て見ぬふりをしたり、場合によってはいじめに荷担することもあります。
本来なら助けてくれるはずの担任の先生にまで裏切られたとなると、ほとんどの子供は人間不信に陥ってしまうでしょう。
実際に何十年経ってもいじめで受けた傷を完全に癒すことは難しいようです。
時が経つにつれて忘れるといっても、何かの拍子に思い出して苦しむことがあります。
いじめとは本当に罪深いものです。
自分の子供が、いじめの対象になったらと思うと、不安にかられる親御さんも多いことと思います。
いじめに遭った子供も親に話してくれると良いのですが、恥ずかしいから、心配をかけるからと黙っているケースが少なくありません。
ですから、親はこの時期、子供の様子に気を配る必要があります。
親が忙しく、子供のことをちゃんと見ていなければ、後で取り返しのつかないことにだってなりかねません。
子供の様子に変化があれば、まず担任の先生に相談しましょう。
仮にいじめがあったのなら、自分は何があっても子供の味方であると子供に伝え、できる限り守ってあげることが大事です。
そうすることで子供も幾分か心強いでしょう。
場合によってはカウンセリングや精神療法も必要になるかもしれません。
そしていじめのことを忘れるくらい没頭し、夢中になれるようなものを一緒に見つけてあげてはどうでしょうか?社会に出てもいじめは存在しますから、ただ守るだけでなく、強い精神を育ててあげることも大切です。

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