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妊娠初期の症状

2008-10-28 12:10

妊娠初期の症状

妊娠初期はホルモンバランスが変化する事で、女性の心と体は様々なサインを発するようになります。
その代表的な例としてつわりがあります。
早い人であれば月経の遅れと同じくらいにムカムカしたり、吐き気がしたり、食欲がなくなったりといった症状が現れてきます。
しかし、つわりには個人差がかなりあるため一概にはいえず、つわりをまったく感じない人もいます。
また、乳腺の発達やホルモンの影響で乳頭が敏感になったり、乳房が張って痛みを感じるようにもなります。
乳頭や乳輪部が黒ずんでくるのもホルモン分泌の影響です。
また精神面も不安定になりやすく、ささいな事で涙が出たり、イライラしやすくなったり、急に落ち込んだりするなど情緒不安定になる事があります。
そのた無性に眠くなったり、なんとなく体がだるくなったり、肌が荒れる、便秘がちになるなど、様々な症状が現れるようになります。
また、栄養面でも鉄分の摂取と同時にカルシウムの摂取にも心がけましょう。
カルシウムも赤ちゃんが必要としています。
それから、虫歯にも注意が必要です。
虫歯の細菌が胎児に悪影響を及ぼす場合があります。
性病になった母親から赤ちゃんに菌が感染する場合もあります。
流産や早産、子宮外妊娠、または不妊の原因になる場合があります。
その他、アルコールは、胎盤を通じて胎児に吸収されます。
妊娠初期は胎児の器官が作られている時ですので、お酒は飲まないように心がけましょう。
喫煙も 流産、早産をひき起こしたり、生まれた赤ちゃんが低体重児であったりする率が多いので、やめましょう。
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