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幼稚園でかかりやすい病気

2010-05-10 06:30


幼稚園でかかりやすい病気

今までずっと家庭保育だったのと違って、保育園や幼稚園に通い始めると、集団生活になるので、とにかく伝染病にかかりやすくなります。
特に、入園の時期の4月は何かと病気をもらいやすいです。
なので、その時期に対応した対策を練っておく必要があります。
まず、春の4月になると、はじかや水痘、風疹、風邪などのよくある伝染病が多いです。
予防接種でも、接種していないものが残っていれば、入園前に必ず済ませておきましょう。
夏になると、夏風邪を初めとして、あせもや水いぼ、虫さされ、とびひなども流行っていきます。
プール熱も流行します。
ヘルパンギーナ、手足口病も流行します。
おたふくかぜも夏に流行が見られます。
夏は皮膚病に悩まされることになるでしょう。
あせもなどの予防できる対策はしっかりしておきましょう。
冬は一番病気が流行しやすい時期です。
この時期に大流行するのがインフルエンザです。
予防の意味でも、10月くらいには予防接種を受けておきましょう。
その他、子供に多いのがロタウイルス性下痢症(乳幼児嘔吐下痢症)です。
一般的な咳や鼻水の風邪も、この時期かかりやすいです。
湿度が低下している時期ですから、しっかりと湿度対策をしておきましょう。
その他、年間を通して溶連菌感染症なども流行します。
幼稚園に上がると、周囲の友達から病気が伝染するパターンが多くなります。
幼稚園で伝染病が出た場合は、知らせてくれますので。
保護者は予防対策を取っておきましょう。

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