忍者ブログ
スポンサードリンク


[PR]

2024-12-01 16:31

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


七五三 どこの神社にする

2010-08-07 05:51


七五三 どこの神社にする

神社選びは、その地域でいろいろな習慣が決まっていると思いますから、それに則ったやり方でお参りすればよいでしょう。
一般的に、どの地域でも七五三のお祓いを行っている神社というのはある程度決まっていますので、その中から通いやすいところを選べばよいのです。
ただ、地方の習慣によっては、祖父母が同行したり、先祖代々からのしきたりがあったりしますから、出来るだけご主人のご両親と相談して、意向を汲んだお参りにした方がいいかもしれません。
当日、そのまま内祝いを配ったり、祝い膳の席を設ける場合などは、その場所などによって神社を選ぶのも一つの方法でしょう。
七五三は厄年の厄払い行事です。
ですから、目的はお祓いをしてもらうことです。
どんな神社でも良いと言っても、無人で神主さんが常駐せず、お祓いをしてもらえなければ意味はありませんから、神主さんの居る神社を選んでお参りするようにしましょう。
とはいえ、有名な大きな神社では大変混み合って、長時間待たされることもあります。
そのようなことも色々考慮しながら神社選びをした方がいいですね。
お子さんが和装の場合、慣れない衣装と草履で歩くのも大変ですから、あまり長距離歩かなければならないような場所は避けた方が無難です。
お祓いの予約ができるような神社では、事前に希望の日時で予約をした方がスケジュールが組みやすく、お子さんも飽きずに済むでしょう。
また、大きな神社では出店も出ていますから、お子さんの気を引いて待ち時間をくずらずに過ごすことが出来ます。

PR
スポンサードリンク


最近の七五三はいつ行う

2010-08-07 05:51


最近の七五三はいつ行う

七五三は、子供を着飾らせる行事のように思っている人も案外いるようですが、実は厄年のお祓いなんです。
女の子が三才と七才、男の子が三才と五才で行うのが一般的なのですが、地域によって違いがあり、女の子では九才で行う地方もあります。
厄年は数え年で計算するのが一般的ですから、実際の年齢では1年早く行うケースが多いです。
でも、最近では誕生日の実年齢に合わせて行うケースも増えてきているようです。
昔から七五三は11月15日と決まっているのですが、その日は祭日になっていません。
特に女の子の七才の七五三では、実年齢で行うと既に学校に行っていますから、当日が偶然土日に重ならなければ学校があります。
また、父兄も仕事を持っている人は休日ではありませんから、現代ではその前後の土日を利用してお参りするケースが多いようです。
一般的には11月15日前後の土日が多いのですが、やはり忙しい現代人の世相を反映してか、10月下旬から11月中に行えば良いとされている地域も増えてきています。
いずれにしても、11月15日近辺はお参りする人が多いので、お祓いや写真館での写真撮影も自分の順番が来るまで長く待たされることが少なくありません。
ですから、わざわざ日程を外して、空いている頃合いを狙ってお参りや写真撮影するケースも増えているみたいですね。
子供は飽きっぽくてぐずりやすいものですし、長時間待ったり、人ごみでもまれたりすることを考えれば、それが賢明なのかもしれません。


 

スポンサードリンク


ひな祭りの招待客

2010-01-07 19:26


ひな祭りの招待客

昔は、初節句というと、親戚や近所の人を呼んだりして、盛大にお祝いをしていました。
過去に私自身も何度か親戚の初節句に招待され、歌を歌ったりした記憶があります。
ところが、核家族化が進んできた今は、親戚が遠くに散らばっていることもあり、初節句に親戚を招いて盛大に行うということは難しくなりました。
盛大にとまではいかなくても、初節句のお祝いは必ず行うべきだと思いますが、この場合、簡単に呼べる距離にいるのなら、是非両家の両親も呼んで一緒にお祝いしてもらいましょう。
初節句に雛人形や市松人形などを贈ってもらっている場合は尚更です。
お祝いのお返しも込めて、おもてなしをしましょう。
では、ひな祭りは自宅で行うのがいいのでしょうか?料亭でお祝いがいいのでしょうか?雛人形をすでにお披露目しているのなら、料亭などでお祝いしてもよいかな?と思います。
ですが、まだお披露目出来ていないようなら、自宅でお披露目もかねてやってみてはいかがでしょうか?料理は仕出し料理を頼んでもいいし、定番のはまぐりのお吸い物やちらし寿司などでお祝いしてもいいと思います。
身内だけのパーティですから、そんなにかしこまって行う必要もありません。
同時に記念撮影も行えば、赤ちゃんが成長してからもきっと良い思い出になると思います。
おじいちゃん、おばあちゃんにとっても思い出深い一日になるでしょう。

ブログ内検索