[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
スタジオアリスで初節句の写真を撮る
豪華な七段飾りの雛人形を前に盛大な節句のお祝いをしていた昔に比べて、最近ではコンパクトで場所を取らない雛人形が主流になり、昔ほど盛大にお祝いすることもなくなりました。
でもせっかく産まれた可愛い女の子の初節句ですから、記念に残る形でしておきたいものです。
最近では写真スタジオで用意された大きな段飾りの前で、お姫様のような衣装を着て記念写真を残す家族も増えています。
その中でもスタジオアリスは衣装も格段に豊富です。
全国に店舗があります。
今ではインターネットでも予約を取ることが可能です。
しかもインターネットで予約を取ると、特典があってお得です。
スタッフの方は基本的にほとんど女性の方です。
子供がターゲットのスタジオなので、スタッフの方は子供の扱いにとても慣れています。
そして衣装は何着選んでも全て無料です。
女の子の衣装はたくさんあるので、ついあれもこれもと選んでしまいがちです。
もちろん、選んだ全ての衣装で写真を撮ります。
撮ったすべての写真の中から、欲しい写真を選びます。
衣装をたくさん着ていると、写真を多く選んでしまいがちです。
可愛いので、あれもこれもと選んでいたら膨大な金額になってしまいますので注意が必要です。
個人的にはデジタルフォトブックや増やせるアルバムタイプなどもオススメです。
写真を絞りきれず、金額が気になる時はシールやキーホルダーなどのグッズにしてみてもいいでしょう。
ちなみに買った写真のデータは1年後に525円でもらうことが出来ます。
狭い家でも飾れる雛人形
昔は雛人形と言えば豪華な七段飾りを良く見たものですが、最近の日本の住宅事情では七段飾りを飾るようなスペースや収納スペースがなかなかないのが現状です。
そういった住宅事情でも大丈夫な雛人形はたくさんあります。
まず、飾るスペースが限られている場合、そのスペースのサイズを計った上で、雛人形を見に行きます。
なので、お金の出所は違っても(おじいちゃん、おばあちゃんなど)、両親が選ぶことが多いです。
飾る場所も特別に用意できないので、タンスの上や部屋の一角などが必然的に多くなってきます。
節句の度に雛人形を飾る場所に苦労するってよく聞きます。
なので、子供が大きくなるとともに出さなくなってしまったり・・・。
そんな場合にオススメなのが、みかわ工房の雛人形寛永雛(かんえいひな)です。
なんと、タウンページ程度のスペースさえあれば、簡単に飾れてしまいます。
しかもオーダーメイドで作ってもらえるし、なんだか特別という感じがしますよね。
それでも、やはり昔ながらの布の着物がいいわという人もいると思います。
雛人形を買いに展示会や、人形屋さんにいけば、実に様々なサイズのものが売っています。
今は親王飾りのみや、ガラスケース入りのコンパクトな雛人形が人気のようです。
雛人形は成長を祝い、厄除けの意味がありますので、その家にあった雛人形を購入して、娘さんのためにも是非飾ってあげて欲しいと思います。
雛人形を処分したい
飾ってあげられる間は、豪華で大きい方が、自慢になるひな飾り。
ですが、娘が大きくなってしまえば、飾る事もなくなり、場所を取るだけに、悩みの種となる事も多いでしょう。
ただ、物が物だけに、粗大ごみとして扱ってしまうのは、少し抵抗がありますよね。
できるならば、そんな時は、身代わりになって貰った感謝の気持ちを込めて、供養にだしてあげたいところです。
関西には、「淡嶋神社」のように、人形の供養で有名なお寺もありますし、そのようなところにお願いすれば、きちんとした供養がして貰えます。
でも、そこまではできないという方も少なくない事でしょう。
そんな場合は、せっかくですので、捨てるのではなく、必要としてくれるところへ、お嫁に出してはいかがでしょうか?
方法は、ネットオークションなどで売りにだすもよし、リサイクルショップで買い取って貰うのもよしです。
綺麗な物はもちろん、年代物も結構な値で取り引きされているので、思ったよりもお金になるかもしれません。
もっと喜んで貰える方法としては、施設や学校などに寄付するという形があります。
これですと、そのひな飾りの寿命がくるまで、ずっと大切に飾って貰える事でしょう。
寄付した先だけでなく、おひな様も喜んでくれるかもしれません。
このように、色々な処分法を紹介しましたが、どの方法を取るにしても、「捨てる」という方法よりは、間違いなくいい事だと思います。
ちょっと手間は掛かりますが、是非参考になさってください。