妊婦と子育ての知識

ガソリン 節約

ガソリンの節約で、すぐにでも実践できるのは、車から余分な荷物を降ろすことです。
トランクや後部座席などに、なるべく荷物を載せずに、車を軽くすると、ガソリンの節約になります。
給油をする時にも、あえて満タンにしないで、こまめに給油するのも、車が重くならないので、燃費がよくなるのです。
また、オイル交換やタイヤの空気圧などをしっかりチェックするのも、ガソリンの節約に繋がります。
整備不良だと、燃費が悪くなってしまうからです。
よく行くガソリンスタンドのカードを作って、給油の度に使えば、ガソリン代が割引されるケースも多いと思います。
年会費がかかっても、ロードサービスやガソリン代キャッシュバックなどのサービスが受けられたりするカードもあるので、サービス内容をよく確認して選んでみてください。
5秒以上の停止の時には、エンジンを切った方がガソリンの節約になります。
ゆっくりとアクセルを踏み、急ブレーキをかけないようにするのも、ちょっとずつですが、ガソリンの節約になるのです。
燃費のいい車やハイブリッドカーをリースするのも、ガソリンの節約だけでなく、車にかかる経費の節約になるかもしれません。
車の使用頻度や使用する目的を見直して、大型車から小型車に乗り換えたり、原付バイクに換えたりするのも、とても有効なガソリンの節約法です。
いっそ車を手放して、自転車や徒歩、公共の交通機関を利用し、必要な時だけ車をレンタルするのもいいでしょう。

ガス代 節約術

ガス代の節約術としては、電子レンジを上手く活用すると、ガス代の節約になるでしょう。
下ごしらえに電子レンジを使ってから、ガスで調理すると、ガス代が節約できます。
お鍋には蓋を、煮物には落し蓋を使う（もちろん、蓋も）とガス代がかなり節約できると思います。
必要な時だけ強火にして、基本は中火で調理する習慣をつけると、無駄なガス代を使わずに済むはずです。
お鍋の底が濡れていたら、しっかりと拭き取ってからガスコンロにかけてください。
熱伝導率がいい素材でできたお鍋を使ったり、圧力鍋や保温鍋を使って、ガスを使う時間を短縮するのもいいかもしれません。
普通のお鍋でも、余熱で火を通すように心がけると、ガス代が節約できる上に、煮込みすぎを防げます。
こまめにガスグリルの掃除をするのも、熱効率がよくなるので、ガス代の節約術の一つです。
給湯器の設定温度を低くしたり、シャワーよりもお風呂に浸かるようにして、蓋や保温シートなどを使って湯船のお湯の温度を下げないようにするのも、よくいわれるガス代の節約方法でしょう。
使っていないシャワーは、すぐに止めます。
なるべく、家族が続けてお風呂に入ったり、一緒に入ったりするのも、ガス代の節約に繋がるのです。
食器は手で洗うよりも、食器洗い機を使う方が、ガス代と水道代の節約になります。
ガスヒーターの設定温度を下げたり、就寝や外出の15分前にガスヒーターを切るのも、毎日続ければかなりの節約になるでしょう。
でも、やりすぎて風邪をひかないように、注意してください。

節約貯金 コツ

節約貯金のコツをいくつか紹介します。
まず、月に貯金したい金額を予め決めて、収入が入ったら、すぐに貯金してください。
自動引き落としにしておくと、より効果的です。
節約貯金のコツは、ムダづかいができないように自分を追い込むことだと思います。
もちろん、人とのお付き合いでどうしても出費しないといけないこともありますが、日常生活でのムダは極力なくすのです。
お財布の中に、500円があったら、クッキーの缶などに入れて500円貯金をするのも、地味に節約貯金になります。
（月に一度くらい、貯まった500円を入金しに行かないと、つい使ってしまうので、注意が必要です。）出かける時に、必要最低限のお金だけしかお財布に入れないでおくのも、有効な方法かもしれません。
雑誌や読みたい本はなるべく図書館を利用して、その本の分の金額を貯金したり、映画を見に行ったつもりで、DVDレンタルですませて、差額を貯金するのも、節約貯金の方法の一つです。
どうしても、何かを買う必要がある時は、ポイントが貯まるお店で買うか、クレジットカードを使ってポイントを貯めましょう。
ポイントは塵も積もれば使える金額になります。
例えば、お歳暮やお中元なんかは、どうしても贈らないといけないこともありますよね。
そういうときは、楽天市場やYAHOO!ショッピングを使うと、安くて価値がある贈り物を探せる上に、ポイントが貯まります。
わざわざ時間と交通費を使って、デパートまで買いに行かなくても、お得な買い物ができるのです。