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化粧品代の節約
まず初めに、化粧品の値段の内訳について考えてみましょう。
化粧品は、百貨店などに行けば、めちゃくちゃ高級な商品もあります。
逆に激安店では、100円で買えるものもあります。
同じような内容の商品でも、価格にかなり差がありますよね。
化粧品は、原価にすると、ほとんどのものが数十円でできるのだそうです。
これに接客する人の人件費、コマーシャル費、高級にみせる為のケース代や梱包費、陳列の為の費用などがプラスされます。
つまり、美容部員さんに相談して、綺麗なお店で丁寧な接客をされ、豪華な梱包をされた美しい商品を買うと、その代金も自動的に払っている事になるわけです。
それでもまだ、「高級店で買う高価な化粧品は質がいい」と思いますか?大切なのは、商品の質・効果です。
値段や見栄えではありません。
化粧品を節約すると聞くと、美容の妥協に聞こえるかもしれませんが、質を落とさずに節約する事は可能なのです。
見栄えがぱっとしない商品でも、ミニサイズの商品や試供品などで試してみてください。
数百円の商品でも、ウン万円の商品に劣らないものはたくさんあります。
あなたの肌にあっていて、価格の安い商品はきっとみつかるはずですよ。
ポイントは、簡易包装でボトルなどに高級感がない商品を、余計な人件費の掛からないお店で探す事ですね。
宣伝に力を入れていない感じのメーカーがいいかもしれません。
ドラッグストアの試供品をマメにチェックするのもお薦めの方法です。
保険代を見直して節約
節約する上で、一番難しいのは、保険代ではないでしょうか。
もしもの為の備えなので、下手な事はしたくありませんよね。
しかも、保険には難しい表現も多く、素人では簡単には判断できません。
考えてもわからないし、お金が必要だから、なんて、安易に解約するのは危険です。
何かあった時に必要な保障までなくなってしまったら、賢い節約法とはいえないですよね。
いくつか加入している保険を見直す場合、まずは、何が起こればどれだけの保障がされるのかを整理します。
表現方法が違っても、よくみれば同じ内容だったなんて事も保険にはよくあります。
同じ保障が二つも三つもなんて事があれば、それを一つにまとめます。
また、自分や家族に何かあった場合に、どれくらいあれば大丈夫かを考えて、必要以上の保障はカットしていきます。
このような見直しは、節目節目に必ずするようにしましょう。
月日がたてば、色々な事が起こるので、必要な保障はそれに応じて変化していくはずです。
その都度、その時の状況や人生設計にあった保障内容に変える事で、無駄を省いていきましょう。
とはいっても、やはり専門知識がないと難しいので、どうしても上手くいかない時はファイナンシャルプランナーの方などに相談してみてください。
無料で相談できるところも最近はたくさんありますから、それらを利用してもいいかもしれません。
利益を介さない保険に詳しい友人や知人に相談するのも一つの手です。
家計簿をつけて節約
みなさんは、家計簿に対して、どんなイメージを持っていますか?面倒、続かない、難しい、ちまちましているなど、あまりいい印象を持っている方は少ないかもしれません。
ですが、節約には家計簿をつけるのが一番です。
赤字がでた時も、家計簿さえつけていれば、原因が瞬時にわかります。
毎日つけていれば、自然と無駄も減っていきます。
計算が面倒なら、パソコンの家計簿ソフトを利用すれば、項目を埋めるだけで済むので楽ですよ。
家計簿を続けるコツは、家計簿選びにあります。
11月あたりになると、本屋さんなどでは、たくさんの家計簿が並びますね。
その時に、自分の必要な項目が必要な分だけあるものを選ぶようにしてください。
ごちゃごちゃと不要な項目まであるものは、扱い方も難しく、挫折に繋がります。
簡単すぎるものは、何もかも一緒に計算する羽目になり、余計に手間が掛かります。
家計簿を選んだら、年収から一年間に必要な費用を引いていく形で、予算を計算します。
それを12で割ると、月に使える各予算がだしやすくなります。
各予算が定まったら、記入開始です。
どんな事があっても、絶対に毎日つけるようにしてください。
初めは面倒でも、いつの間にか慣れてきます。
たった一日サボるだけでも挫折の一歩になります。
動けないほどに体調が悪い時以外は、絶対に記入する癖をつけましょう。
どうしても無理な日ができてしまったら、旦那さんに手伝って貰ってでも記入する事が理想ですね。