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2024-05-10 13:48

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春から夏にかけてかかりやすい病気

2010-05-10 06:27

春から夏にかけてかかりやすい病気

一年中いつでも季節に関係なく掛かる病気もありますが、季節によって掛かりやすさに変化がある病気もあります。
その季節に流行りやすい病気を把握しておけば、意識して予防や注意をする事ができます。
病気になった際も、慌てる事なく対処できますよね。
ここでは、春から夏に掛けて多くなる病気を紹介していきます。
まず一つ目は、夏風邪です。
冬場の風邪よりも軽い事が多いので、安静にしていればそこまで心配はないでしょう。
下痢や発熱などが主な症状です。
二つ目は、手足口病です。
名前の通り、手や足や口に水疱がたくさんでき、一週間前後でなくなります。
三日ほど熱がでる事もあります。
三つ目は、ヘルパンギーナです。
この病気は、40度前後の熱がでて、食欲が低下します。
一週間程度で治癒するので、脱水症状に注意して食べられるものをできるだけ食べさせるようにしましょう。
四つ目は、夏季熱です。
風邪と勘違いされる事が多いので、注意が必要です。
風邪は夜に熱が上がりますが、夏季熱は朝から昼までに高い熱がでます。
涼しい場所で休ませ、冷たい飲みものを与えましょう。
五つ目は、プール熱です。
プールでの感染者が多いのでこう呼ばれていますが、プールだけで感染するわけではありません。
感染すると、充血して目が真っ赤になります。
一週間もすればよくなるので、解熱剤を服用させておとなしくさせておきましょう。
この五つが、春から夏に掛けて流行りやすい病気です。

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