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赤ちゃんの急な事故の対処法

2010-02-14 12:09


赤ちゃんの急な事故の対処法

赤ちゃんは思いもかけない急な事故を起こします。
事故に遭わないように眼を見晴らせるのは当たり前のことですが、万が一、事故に遭っても冷静に対応できるように対処法を知っておきましょう。
よくある事故を何例かあげてみました。
よく起きやすい事故①赤ちゃんの誤飲赤ちゃんの口に入るサイズの物は、置いておくべきではないですが、赤ちゃんの呼吸が苦しくなったり、顔色が悪くなったりした場合はなにか飲み込んでしまった可能性があります。
うつぶせにして抱き上げ、指であごを支え、背中(肩甲骨と肩甲骨の間)を叩きましょう。
または後ろから抱え上げてお腹を押さえて腹圧を掛けます。
呼吸が弱くなっていれば、病院へ連絡して指示を仰ぎましょう。
よく起きやすい事故②おぼれる赤ちゃんのおぼれる場所はお風呂だけとは限りません。
洗面所やキッチン、水のあるところは気をつけましょう。
おぼれてすぐに抱き上げ、大泣きするようなら、まず問題はありません。
おぼれてしばらく水につかっていた場合は、意識があるのなら、体をあたためます。
その後は必ず病院で診察を受けてください。
よく起きやすい事故③やけどこれは本当に起きやすい事故です。
赤ちゃんのやけどは重症化しやすいので注意が必要です。
やけどした場合は、必ず流水もしくは氷水で最低15分間は即座に冷やします。
こうすることでやけどの進行を抑えることができます。
その後は程度を診て、病院に連れて行きましょう。
体表面積10%以上の火傷は即座に病院を受診しましょう。

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