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2024-04-25 21:08

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大検を受けて大学に行く

2010-03-11 06:34


大検を受けて大学に行く

大検とは大学入試資格検定のことですが、今は高卒認定(高等学校卒業程度認定試験)に名称が変わりました。
これは、何らかの理由で高校には行かなかったけれど、高校卒業程度の学力があると認められたものです。
これがあれば、大学入学試験を受け、大学に入学することが可能になるのです。
高卒認定を取るには、独学で勉強してもいいですし、予備校に通ってもいいです。
ただし、独学での勉強は難しいと聞きます。
やはり予備校に通いながらの方が、学習の効率はいいかもしれません。
同じような仲間もいるでしょうから、勉強にも覇気が出ることでしょう。
担任制になっていたり、カウンセラーなどがいる予備校もありますから、困ったことがあるときには、何かと力になってくれると思います。
イベントがあれば、ちょっとした高校気分も味わえるかもしれません。
高校に行かないと進路が閉ざされてしまう訳ではなく、この高卒認定は高校を卒業しなかった人たちに、チャンスを与えてくれます。
それだけでなく、この高卒認定は現役高校生も受験可能だそうです。
学力を向上させたい、力を付けたいと思う高校生がこの試験を受ける傾向があります。
また、受験させる方針の学校もあるかもしれません。
とにかく、この制度があるので、一度は大学進学をあきらめた人でも再チャレンジすることが可能です。
合格すれば、その後の学生生活は、全日制の高校を卒業した人たちとなんら変わることはありません。

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高校中退の進路

2010-03-11 06:33


高校中退の進路

高校は義務教育ではありませんので、必ずしも出なければいけないものではありません。
なので、どうしても高校を中退したいときは、それも自由となります。
その場合、高校を卒業したことにはならないので、最終学歴は中卒になることでしょう。
では、よくよく考えて高校中退した場合の進路はどうなるのでしょうか?普通は高校中退→就職する、といった形になると思いますが、進学したい場合はどうしたらいいでしょうか?大学も専門学校も高校卒業資格が要ります。
ですから、資格を取るためにいずれかの方法をとる必要があります。
その方法とは、
①他の高校に転入・編入する。
②定時制高校に編入する。
③独学、または予備校に通い、高卒認定試験を受ける。
④通信制高校へ入学する。
⑤サポート校に入る。
などです。
色々な方法がありますね。
高校を中退してしまったら、高校卒業資格を取ってから、進学することになります。
就職するにしても高校卒業資格は持っていた方が有利です。
ただ、准看護学校は中学卒業でも入れます。
できるだけ早く働きたいのなら、准看護学校への進学もいいと思います。
とはいえ、安易に中退を決意しないことです。
中退してもすべてが上手くいくわけではありません。
ほとんどがよくよくの理由で決意するのでしょうが、後になって悔やむケースも少なくないのです。
中退したいと思ったら、両親や担任の先生とよく相談しましょう。
どうしても意思が変わらないのなら、どうして中退したいのか?どんな道に進みたいのか?よく話し合う必要があります。

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記憶術より受験術

2010-01-07 12:06

記憶術より受験術

受験生には、記憶術よりも受験術の方が役に立つかもしれません。
記憶術をマスターするためには、それなりの努力と時間が必要です。
がんばって記憶術を身につけようとしたけれど、結局、自分には合っていなくて上手く使いこなせなかったなんて結果になる可能性もあります。
記憶術だけに頼るのではなく、ちゃんと受験勉強もしておきましょう。
予備校や通信教育などで、受験勉強のためのカリキュラムが組まれているのなら、それにそって勉強を進めるのもいいと思います。
でも、自分なりに勉強しようと思っているなら、いわゆる受験術というものを知っておいた方がいいかもしれません。
ただ、やみくもに勉強するだけでは効率が悪すぎます。
何をどんな風に勉強すれば合格しやすくなるのか、どんな教科を選ぶといいのかなど、合格するために知っておいた方がいいことはたくさんあります。
書店に行って、なんとなく参考書や問題集を買うよりも、受験術についてアドバイスしているような専門家が薦める参考書や問題集を使った方が成果が上がりやすいでしょう。
それに、脳のしくみや記憶の理論、集中力の高め方などをあわせて学んでおけば、勉強の効率もよくなると思います。
速読術のトレーニングも受験には役立つはずです。
でも、記憶術にしても、速読術にしても、あまり習得のための時間をかけ過ぎず、あくまでも受験勉強の気分転換程度にとどめておきましょう。
受験に合格するためには、地道な勉強がどうしても必要になってきます。

 

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