[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
小学生 学習ゲーム
小学生用の学習ゲームと言うと、まずDSが思い浮かぶでしょうか。
DSもたくさんの種類があって魅力的なのですが、実はネット上には無料で利用することのできる小学生学習ゲームのサイトがあります。
例えば、「Yahoo!きっず学習ゲーム」では、小学一年生から中学三年生まで学年別に、小学生は算数を中心に、中学生は英数中心で学習ゲームが用意されています。
しかも、これは毎月更新されるのです。
中心教科以外も、ドリルや歴史年表の提供、宿題のヒントコーナーという形でその他の教科のサポートもしています。
これらが無料だなんて嬉しいサービスですよね。
イラストやアニメーションで、親しみやすいサイトに仕上がっているのも魅力の一つです。
他にも無料の学習ゲームができるサイトはたくさんありますが、有料学習ゲームの「ケンチャコ大冒険」もおすすめです。
学習履歴が確認できたり、問題がわからなかった時のヒントがついていて、すぐに答えを出さず自分で考えるサポートをする体制を整えていたりと現役教師のノウハウを集めただけあって、子どもたちが楽しみながら学べる工夫が随所にみられます。
また、必要な時には漢字の練習帳などドリルをプリントアウトして使用することも可能です。
体験版や無料でダウンロードできるドリルもあるので、気になる方は一度HPをご覧ください。
これらの学習はゲーム感覚でできるので、ゲーム慣れしている現代の子どもたちにとっては勉強と思わずいつのまにか反復練習ができてしまうのではないでしょうか。
小学生 学習Z会
東大生の二人に一人が利用したというZ会の小学生学習コースは、通信教育です。
中学受験用の「小学生受験コース」と「小学生コース」の二つに分かれています。
分かれるのは、小学3年生からです。
受験コースは、さらに難関校対応、上位校対応の二種類のコースに分かれます。
ただ、教科によってコースを分けることができるので、難関校を目指しているけれど、苦手な算数は上位校対応のコースからはじめたいというような教科別の対応もしてくれます。
資料請求をすればもちろん説明がありますが、すぐに内容を知りたいという方はHPに体験コーナーがあり、そちらで教材の内容を一部確認することができます。
ちなみに、難関校、上位校がどの学校を指しているかは、「小学5年生用Z会完全ナビWEB版」で確認することができますよ。
Z会は通信教育ですが、新学年が近くなると無料学習相談会なども開いています。
これは、入会を検討されている方や会員で勉強方法を相談したい方などどなたでも参加することができるものです。
教材がしっかりしていることで定評のあるZ会は、学力、目標に応じてコースが設定できたり、添削だけでなく電話でのサポートがついているなど、小学生通信教育の大手だけに、いろいろなサービスが充実しています。
料金は5,000円~。
学年やコースによって異なりますが、一括払いだとお得になります。
とはいえ、続くかどうか不安だという方は月払いで始める方がよさそうです。
小学生 学習ブンブンどりむ
「ブンブンどりむ」の特徴は、国語科のみの通信教材だということです。
また、課題提出が月に2回というところも通信教育には珍しいですね。
すべての教科の基礎と言われる国語ですが、総合学習や英語学習の時間ができたことにより、昔に比べて学習時間が少なくなっていることをご存知でしょうか。
「国語はすべての基礎になり、大切である」ということは共通認識ですが、実際は学校の中では特別時間を多く取って教えているというわけではありません。
だからこそ、こういう教材が必要になるのですね。
ブンブンどりむは、『声に出して読みたい日本語』という本がミリオンセラーになったことで有名になり、現在はNHK教育テレビの「にほんごであそぼ」の総合指導をしている齋藤孝先生が監修しています。
齋藤先生は明治大学の教授でもあり、日本の国語教育の結果がどういう大学生を生み出すかということをご存じの上で教材を監修されているということも強みでしょう。
この通信教材は、国語の中でも作文の指導を通して国語力を育んでいくという方法をとっています。
小学1年生を対象にした「ワクワク入門コース」から小学6年生を対象にした「バッチリ完成コース」まで学年ごとに違う名前がつけられているのも特徴の一つです。
齋藤先生の「子どもの未来は国語力で決まる!」という言葉を聞くと、1ヶ月4,800~5,300円という価格が高いとは言えません・・・。
テキストは、1日10分程でできる内容になっているので、子どもの負担にもならなそうですね。