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チャイルドシートの選び方
チャイルドシードを妊娠中に購入しておく家庭も多いと思いますが、チャイルドシートの種類って実はたくさんありますよね。
実際に購入する際には、どんなタイプを買ったら良いか、とても悩むと思います。
大雑把に分けたとしても、乳児用、幼児用、学童用、乳児幼児兼用、幼児学童兼用、乳児学童兼用と6タイプあります。
産まれてすぐから使うなら、乳児用・乳児幼児兼用、乳児学童兼用のいずれかを選ぶことになります。
どのようなライフスタイルでチャイルドシートを使いたいかにもよるでしょう。
最低限、所有の車に取り付けできるタイプかは必ず確認しなければなりません。
また、国土交通省のお墨付きの認定証の付いたチャイルドシートを選ぶ方がいいと思います。
安全基準を満たしていることの証明になります。
取り付けが難しいタイプは実用的ではありません。
子供が簡単に着脱出来るようでも問題ですが、力のないお母さんでも無理なく上手く取り付けることが出来るものを選びましょう。
重量の軽いものがオススメです。
乗せ降ろしのしやすさもポイントになります。
ベビーキャリーのタイプも売っています。
これだと寝ている赤ちゃんを起こすことなく、部屋まで運ぶことが可能です。
あとは、1個を長く使いたいか、成長に合わせて変えていくか?で選択肢が決まります。
値段もチャイルドシートのタイプによって変わってきます。
可愛い赤ちゃんのためにも、後悔のないチャイルドシート選びをしてください。
離乳食を食べない
赤ちゃんが離乳食を食べないのには、色々な理由があると思います。
「まだお腹が空いていない」「固形食に慣れていない」「食べたい気分じゃない」「椅子に座りたくない」「遊び足りない」「味が美味しくない」「のどごしが嫌だ」「スプーンの感触が気に入らない」などなど。
その赤ちゃんによっても食べない理由は違いますし、大人にしてみれば、「そのくらいのことで?」と思うような理由で食べないことがあります。
今は育児書などが充実していて、離乳食の進め方などが、よく文書化されています。
とても参考になって良いのですが、上手く本の通りに進められなかった場合、却ってお母さんの不安を煽ってしまう場合もあるようです。
しかし、赤ちゃんが離乳食を上手く食べてくれなくても、決してあせることはありません。
まず、赤ちゃんに食べてもらえるような生活リズム・環境を作りましょう。
①離乳食タイムはなるべく同じ時間にする。
②お散歩は離乳食タイムの前に行き、お腹を空かせる。
③離乳食を食べる前は、おっぱいやミルクは与えない。
④椅子が苦手であれば、はじめはお母さんが抱っこして与えてみて、徐々に慣らす。
⑤一口ずつゆっくり食べさせて、固さは大丈夫かなどの様子をみる。
⑥遊び感覚で食べてもらう。
散らかされても大丈夫な環境を作る。
初めは上手く食べることが出来ない赤ちゃんも、徐々に上手に食べるようになってきます。
赤ちゃんがスプーンに興味をもっていれば、別に持たせてあげるといいでしょう。
そのうち上手くできるようになると考えて、お母さんは気持ちに余裕を持つように心がけてください。
赤ちゃんトイレトレーニング
はじめての育児をする上で、トイレトレーニングをいつから始めるべきか、悩むお母さんも多いことと思います。
時期としては、歩けるようになって、うんち、おしっこなどの意思が伝えられるようになってからがいいと思います。
その方がトレーニングの進みも早く、短期で完了出来ることが多いです。
できれば2歳の夏くらいから始めると、一気に進めることができるでしょう。
お母さんの負担もグッと減るはずです。
では、トイレトレーニングを進めるにはどうするべきでしょうか?まずは、「おしっこはここでするんだよ」と子供に教えてあげる必要があります。
お母さんと一緒にトイレに入ってみてもいいでしょう。
トイレトレーニングのビデオを見せるのもいいと思います。
また、好きなキャラクターを置くなどして、トイレは楽しい場所だと思えるような工夫をしてみましょう。
最初は上手くいかなくても何度かやるうちに上手く出来るときが出てきます。
そしたら思いっきり褒めてあげましょう。
特に、膀胱に尿の溜まっている朝一番にトイレに座らせると、尿がスムーズに出るかもしれません。
そして、コツが掴めたら2時間おきくらいにトイレに誘ってみます。
子供の方から「おしっこ出る」などと言ってきたら、オムツ外れも近いです。
トイレトレーニングを始めたばかりの頃は、上手くいかないとイライラしがちですが、絶対に叱らないのもコツ。
あまりに上手くいかないときはまだ時期ではないとあきらめ、一旦休止してもいいと思います。