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このサイトでは妊婦時の知識と子育ての知識の紹介しております。
パパが育児に協力してくれない
最近では、育児に協力的なパパが増えたと聞くのに、うちのパパは全然ダメ!なんて嘆いている方は、まだまだたくさんいますね。
公園や保育園で、積極的に子どもに関わっているパパをみると、どうしてうちのパパは・・・なんて気持にもなっちゃいます。
ですが、安心してください。
どのパパも、それ程の大差はないのです。
もちろん、初めっからどんどん育児に協力的なパパもいますが、それは珍しい事。
自分のお腹の中で命を育みながら、親としての実感が勝手にできてしまうあなたは、妊娠した時からすでにママです。
ですが、パパはどうでしょう。
妊娠が告げられ、いきなりその瞬間から、「パパ」だと言葉だけで認識します。
特に実感もなく、妊婦らしくなって行くママを横目に、10カ月を過ごします。
嬉しいのはもちろんですが、命を認識するのは、生まれてから顔をみて、やっとというのが普通でしょう。
そこで、パパスイッチが入ればいいところ。
いきなり増えた家族に戸惑いがあっても不思議ではないのです。
けしてどうでもいい訳ではなく、どうしていいのか解らないのです。
なので、それとなく簡単な事からお願いしてみてください。
できなくても当然くらいの感覚で。
もし、「疲れてるから」なんていわれたら、「そう。私もなの」と2人で休んでもいいですね。
大事なのは、パパもママも、「~しなければならない」ような事は、限られた数しかないと認識する事。
休んでも手を抜いても、イライラするよりずっといいです。
ゆったり、楽しくが1番ですよ。
パパの育児参加
最近では、育児参加をしているパパの割合は、とても高くなりました。
某アンケートサイトで、子育て中のママに、パパは育児参加していますか?と聞いたところ、7割以上の方が、「パパは育児参加に積極的」だと答えたそうです。
特に最近は、共働きをしている家庭が多くなったので、育児はパパにも手伝って貰わないと、生活が成り立たないというケースも多いようです。
育児参加をしているパパは、やはりママからも感謝されるので、夫婦仲はとてもいいです。
そして、子どもの成長にも、直に関わっているので、可愛がり方も変わってきます。
そうすると、子どももどんどん懐くので、一段と可愛くなる。
そして、手伝いも積極的になる。
ママはすごく助かり、パパに優しくなる。
こういった循環が永遠に続くと、みんなが幸せですね。
育児参加と聞くと、大変そうだと感じる方も多いでしょう。
ですが、初めは難しい事でも、慣れてくると楽しい事がいっぱいなのが育児のいいところ。
子どものしぐさ1つで、疲れも吹っ飛んでしまうのは、ママだけではないのです。
円満な家庭は、子どもにとってもすごくいい環境ですよね。
なので、是非ともたくさんのパパに、育児参加の幸せを味わって戴きたいところです。
疲れている時には、ちょっとミルクを作ってくれるだけでも、すごくありがたい物です。
お互いができる事を、苦にならない程度に分担する。
これは、現代ではもう、当たり前の「家族の形」なのかもしれません。