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2024-05-17 17:23

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小学生 作文力・文章力のつけ方

2010-04-09 21:32


小学生 作文力・文章力のつけ方

最近の子どもは、活字離れ・国語力低下などが加速しているのだそうです。
成人が日常生活で使う言葉にも、おかしな日本語が多いですから、それもまた仕方のない事かもしれませんね。
文章力・作文力というのは、何も、国語の授業や宿題などだけで必要な力ではありません。
自分の思いを相手に簡潔に解りやすく伝える能力は、生活には必要不可欠なものです。
ですが、いきなり、文章力をつけろ!長い作文を書け!なんていわれてもできないですよね。
文章力をつけるには、基礎からしっかりと段階的に教えていかなければなりません。
まずは、単語をきっちり理解させます。
そこから、その単語を利用した適切な短文を作らせます。
色々な単語を覚え、それを使った短文をたくさん作れるようになれば、そこから、それらをうまく繋げていく練習をさせます。
点や丸の使い方なども、おかしな場所につかないように、きっちり教えていきます。
これができれば、基本的な作文力がつきますね。
上手な作文が書けたら、おもいっきり褒めてあげましょう。
嬉しい気持ちが、さらなる学習の意欲に繋がります。
もっと上手に書きたいとか、うまく表現したいと考えるようになるはずです。
後は、勝手に子どもが勉強するでしょう。
余計な心配をしなくても口うるさくいわなくても、楽しいと感じた事なら、どんどん自分で勉強し、どんどん吸収してしまうのが小学生の凄いところです。

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小学生 国語の重要性

2010-04-09 21:32


小学生 国語の重要性

みなさんは、小学生の勉強の中で、一番大切なのは何だと思いますか?国語、算数、理科、社会、音楽、体育、図工、家庭科などなど、小学生が学校で習うものには、色々な教科がありますね。
もちろん、どれも大切な教科です。
ですが、小学生のうちに、一番勉強させたい教科といえば、やはり国語でしょう。
国語では、漢字の詰め込み教育が最重要課題となります。
何度も繰り返し繰り返し頭にたたき込まないといけないタイプの勉強は、固定概念が強くない時期でないと厳しいのです。
小学生の間は、少々面倒な事でも、親や先生にいわれたら、嫌々ながらでもとりあえずはしますよね。
暗記が面倒な事だと感じる度合いも、小学生は大人より低いです。
また、小学生の記憶力は、目を見張るものがあります。
国語というのは、どんな分野にも繋がる、生きていく上でなくてはならない基礎分野です。
最近は、国語の学力が信じられないほどに低い大人が増えてきています。
それがいけない事だとはいいませんが、正しい言葉を知らないという事は、社会にでてからも圧倒的に不利です。
少々きついやり方でも、子供の将来を思うなら漢字の読み書き学習や意味の把握くらいは、完璧にさせておく方がいいでしょう。
漢字の暗記ができると、読書も楽しくなりますから、自然と国語の力がついてくるのではないでしょうか。
これを楽しみながら取り組む方法をみつけてあげられたら、さらにいいですね。

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子供と防犯ブザー

2010-03-11 11:38


子供と防犯ブザー

子供が被害者になってしまう事件が、増えてきています。
入学と同時に、子供だけでの行動が増えてくる時期でもあります。
学校への登下校だけでも心配です。
学校と家とが近くても、事件に巻き込まれてしまう世の中です。
やはり、防犯ブザーを持たせるべきだと思います。
持っているのが犯人にもわかるように、目立つところに身に付けます。
かと言って、いざという時にすぐに鳴らすことが出来なければ、意味がありません。
例えば、首からさげる方法があります。
しかし、この方法ですと、犯人が背後からストラップを引っ張ってしまう可能性もあります。
そうすると、首が絞まって大変危険です。
ストラップにも、一定の力が掛かると自然に外れる仕組みになっているものがありますので、それを使用すれば、首が絞まってしまう事はありません。
他には、ランドセルに付ける方法です。
最近のランドセルには、防犯ブザーが付けられるように、肩ベルト部分にフックが付いています。
そこだとすぐに手が届き、不審者がいた場合すぐに鳴らすことが出来ます。
ランドセルでも、真横に付けたのでは手が届かないので意味がありません。
手の届く所に付けるようにしましょうね。
入学と同時に防犯ブザーを配布する学校もあります。
6年間もの長い間付けておくので、年に1回位は鳴るかどうかの点検をします。
いざという時に使えないことが無いように、保護者も気を付けなければなりません。
防犯ブザーの要らない世の中になると良いですね。

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