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2024-05-06 07:11

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小学生 お母さんの勉強の教え方

2010-05-10 06:34


小学生 お母さんの勉強の教え方

小学校の頃はお母さんと一緒に宿題やドリルをしたり、お母さんにわからないところを教えてもらったりすると思います。
とても微笑ましいことですよね。
でも、子供の宿題はできるけれど、わからないと言う子供に、どうやって教えて良いかわからないといった悩みを持つお母さんも多いみたいです。
例えば、算数でも、1+2=3と言ったような簡単な足し算は、大人にとってはもう考えるまでもないことですが、子供にとってはなぜ3になるかわからないということもあります。
お母さんが必死で説明しても、全然理解してくれなくて、だんだんお互いに集中力もなくなり、飽きっぽい子供は他のことをし始めたりして・・・。
そんな風になってしまうと、お母さんはついイライラして、怒鳴ってしまうこともあるでしょう。
でも、その日にはわからなくても、しばらくすると理解できるようになることもありますし、その子が理解しやすいように説明を工夫するのも大切です。
一緒に勉強する度に、お母さんがイライラしたり、怒鳴ったりしていたら、子供は勉強そのものがキライになってしまいます。
わかっているつもりのことでも、人に教えるのは難しいもの。
教えるのが身近な相手だと、私情が入ってしまうので、ますます難易度が上がります。
子供に勉強を教えるのが難しいようなら、子供用にわかりやすく解説された教材を使うのも一つの方法です。
「なんでこの子はこんなこともわからないの!」ではなく、「どうやったらこの子がわかるように伝えられるか」を考えるようにしてあげてくださいね。

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小学生 勉強時間を延ばすには

2010-05-10 06:33


小学生 勉強時間を延ばすには

小学生の勉強時間に関して言えば、時間を決めて、その時間だけしっかりやればいいのではないかと思います。
それでは、どのくらいの時間、勉強できればいいでしょうか?基本的に、小学生が集中できる時間は、大体45分くらいが限界といわれています。
どんなに楽しいことでも、集中力ってずっと続くものではありませんよね。
ですから、45分以上続けて勉強させても、あまり身に付かないということです。
逆に、もし、45分よりも短い時間しか勉強していないのであれば、様子を見ながら少しずつ勉強時間を延ばしていってもいいでしょう。
とはいえ、やみくもに勉強時間だけを延ばしても何にもなりません。
あくまでも、集中して勉強できる時間を延ばさないと意味がありませんよね。
自分で意識して、決めた時間内は集中できるように、キッチンタイマーや携帯電話のアラーム機能を使って時間を計るといいでしょう。
リビングやダイニングキッチンなどで勉強するのが好きな子なら、なるべく集中できるようにテレビは消してあげます。
集中して勉強した後は、長めに休憩時間を入れて、もう一度、45分くらい勉強するのもいいですね。
ただ、あくまでも毎日コツコツと、ある程度の時間、集中して勉強することが大切です。
一日や二日、長時間勉強しても成績は上がりませんし、ダラダラと時間が過ぎるまで勉強するフリをしても仕方がありません。
メリハリをつけて、遊ぶ時は遊ぶ、勉強する時間は集中して勉強するという習慣を作るようにします。

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小学生 公文・塾を習わせる

2010-04-09 21:34


小学生 公文・塾を習わせる

最近は、習い事をしている子どもが増えましたね。
小学生でも、公文や塾などに通っていたりします。
中には、夜遅くまで習い事をし、コンビニ弁当などを利用して、塾で夕食を済ましてしまう子もいるようです。
細かな習い事まで含めると、小学生の9割以上が習い事をしているというデータもあるそうです。
よく聞くのは、学習塾や公文式ですよね。
公文式は、小学校のクラスに数人くらいは通ってる子がいます。
英才教育のようなイメージを持つ保護者の方も多いようですが、詰め込み教育的な教室とは少し違うようです。
自分のペースにあったレベルの勉強を、授業と自宅で自力で頑張るといったスタンスのようですね。
勉強を楽しむ力をつけるといった感じでしょうか。
先生はプリントをくれるだけで、指導はしません。
塾は先生に教わります。
レベルはその塾によってまちまちです。
授業を補う為のものや、進学の為のものなど、子どもにあったものを選べる利点があります。
最近では、友だちが通ってるからという理由で塾に通わせる保護者も多いようです。
のけものになる事を懸念しているのかもしれませんね。
塾にしろ、公文にしろ、やはり、親が無理矢理勉強を強要しても意味がありません。
学ぼうという姿勢がある子どもは、きっかけなんて与えなくても伸びます。
自分からここに行きたい!なんていいだした時は考えてあげるといいかもしれませんが、親が勝手に焦って、強制的に行かせる必要はないのではないでしょうか。
 

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