忍者ブログ
スポンサードリンク


[PR]

2024-05-06 07:22

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

スポンサードリンク


小学生 テレビゲームと勉強の関係

2010-04-09 21:33


小学生 テレビゲームと勉強の関係

親にとって、テレビゲームというのは、厄介な存在ですね。
ゲームに集中してしまうと、子どもは何時間でも、のめり込んでしまいがちです。
ゲームの何が悪いのか?それは、何度でも気に入らなければリセットできる事です。
投げだしても誰も怒ったりしませんよね。
ちょっと失敗したら、リセットボタンを押して、好きな状態まで戻す事ができる。
うまくいかない時は電源を切ってしまえばおしまい。
これって教育にすごく悪いですよね。
テレビゲームが当たり前のように普及した昨今、何をやっても続かないような子どもが増えている気がします。
これだけがすべてとはいいませんが、ちょっと気に食わないとやめる癖はいい事とはいえませんよね。
ソフト面で、何か勉強になるものをチョイスするというのも一つの手ですが、まずは、ゲームの取り組み方を考えた方がいいかもしれません。
何時間しかしないとかいうルールはよく耳にしますね。
ですが、そうではなく、気に入らなくてもリセットしない事や、難問に出会っても投げ出さずに最後までやる事などを約束するのです。
これさえきちんと守れたら、ゲームを何時間していても、プラスになる部分の方が大きいのではないでしょうか。
目に悪い点や電磁波の影響を考慮して、多少の時間規制は必要かもしれませんが、ある程度は好きにさせてあげてもいいでしょう。
投げ出さない姿勢が癖になれば、日常生活や学習面でもいい影響が期待できますよ。

PR
スポンサードリンク


小学校から英語を学ばせる

2010-04-09 21:33


小学校から英語を学ばせる

最近では、小学生でも英語を勉強しているというケースが少なくありません。
日本では、英語は中学生からというのが普通なので、小学生が英語なんて早い!という意見もあるでしょう。
しかし、当たり前なのですが、英語を母国語としている国では、小学生でもペラペラです。
つまり、英語の使い方などの内容が小学生には難しいというわけではないのです。
むしろ、日本語の方がややこしい部分が多いでしょう。
ただ、英語に慣れていないから、難しく感じるといったところでしょうか。
逆に、英語を頭で考えてしまう大人よりも、音で捉える事のできる幼い子の方が、語学学習には適しているのです。
言葉を発するようになったら、すぐに英語を教えたって早すぎません。
むしろ効果的です。
大きくなればなるほどに、思い切った発音も躊躇しがちです。
英語は、頭のよさよりも、恥じらいをすてられるかが課題となります。
ですから、小学生の低学年からでも、それ以前でもかまいません。
できるだけ、固定概念が少ない頃に始める方がいいでしょう。
最近では、文部科学省の指定校を始めとした小学校でも、英語を授業に取り入れているくらいですので、やはり、小学生くらいから始める方が効果があるという証明になるのではないでしょうか。
あるデータでは、英語教育は二歳からが望ましいなんていわれています。
耳を英語に慣らしておくだけでもいいそうなので、興味のある方は是非試してみてください。

スポンサードリンク


小学生 理科・社会に興味がない

2010-04-09 21:33


小学生 理科・社会に興味がない

小学生にとって、理科や社会のような教科は、初めてみたり聞いたりする、意味の解らない事ばかりです。
それをひたすら暗記しないといけないのですから、どう考えたって、退屈なものなのです。
はっきりいってしまえば大人からしても、理科や社会に興味津々で意欲的に学習したいと考える方は多くはないでしょう。
小学生にとって、理科や社会で習う内容は、今までまったく触れた事のないものですよね?例えば、地図。
これが日本です!といわれ、都道府県を覚えろなんて無茶です。
何が?日本?と不思議な事ばかりの状態で、何故か暗記をさせられる。
これって楽しいはずがないんです。
まずは、順序を踏みましょう。
理科にしろ、社会にしろ、家庭で慣らしておいてあげるのです。
部屋に地図を貼っておいて、日本はこんな風になっている事を教えてあげる。
そして、自宅の位置を地図を指して教えてあげたり、旅行などに行く時にどんどん活用する。
これだけで、地図がぐっと身近になります。
理科でも同じです。
おもちゃで遊んでいる時に、そのおもちゃに理科が関わっている事がたくさんありますよね。
それを利用して、理科に自然と慣らしておいてあげましょう。
もちろん、楽しめるようにする事が大切です。
自分がすでに触れた事のある事柄が授業にでてきたら、凄く嬉しいものです。
発言したくなったり、もっと知りたくなったり、吸収力がぐんとあがるはずですよ。

ブログ内検索