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早生まれ 幼稚園受験

2008-12-08 14:23

早生まれ 幼稚園受験

幼稚園受験は、たいてい受験生と先生の面接で行われたり、両親と子供の親子面接や、子供同士で自由に遊ばせてその様子を観察することなどで行われます。
その中で、すぐれた頭をもつ子供か、協調性があるかなどを見極めて合否が判定されます。
早生まれの子供は幼稚園受験にとっては、損だといわれます。
幼稚園受験では、子供の月齢に応じて判定してもらえる幼稚園が少ないからです。
国立の付属幼稚園や、私立の一部の幼稚園では、子供が描いた絵を見るときに月齢も考慮するところもあるようです。
けれども一般的には、たとえ3月生まれであっても、その学年の学習についていけるだけの頭のいい子が受験には成功していきます。
幼稚園受験や小学校受験では、男の子よりも女の子の方が言語力にすぐれているといわれています。
言葉の能力が、社会性を導き、判断力や暗記力にも通じていきます。
早生まれだからと言って、合格率の高い幼稚園受験の塾に通わせてもあまり効果がありません。
大切なのは、どの幼児教室に通うかではなくて、子供の語彙力をいかに短期間に伸ばしていくかということです。
そのためには、子供といつも一緒に過ごしている母親の力がとても大きく影響します。
言葉で子供と話をする。
時には絵本を一緒に見たり、インターネットで子供と話を交わすなど、子供の言語力を育てることが早生まれの子供の幼稚園受験では必要です。
時には、おままごとをすることによって、社会を育てます。
また、ちょっと難しい言葉をかけることによっても子供に刺激を与えられます。
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