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2024-12-01 13:54

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夜中に何度も目を覚ましてしまう場合

2010-04-09 21:28


夜中に何度も目を覚ましてしまう場合

赤ちゃんの月齢が小さい頃は、夜中に何度も起こされる事も珍しくありませんよね。
赤ちゃんは、昼夜が逆になる事もよくあります。
昼間によく寝て、夜は浅い眠りの赤ちゃんも多いです。
そんな時期は、産後のまだまだ体力が戻らないママには、ちょっとキツイですよね。
普通は、ある程度の時が経てば、自然と夜に寝て朝起きるリズムになっていきます。
少しの間の我慢です。
とはいえ、眠れない日が続くのは、体調不良のもとです。
精神的にも不安定になりかねません。
赤ちゃんが昼間によく眠っていたら、家事をほったらかしてでも眠ってしまいましょう。
赤ちゃんが小さい頃は、完璧主義が一番のタブーです。
つらい時は無理しないで、パパにも手抜きを許して貰いましょう。
また、母乳の子は夜中に起きやすいという意見もあります。
あまりにお腹が空いて何度も母乳を欲しがるなら、夜だけミルクを足してしまうのも一つの手です。
完全母乳育児にこだわる必要はないですよ。
開き直って、夜は寝ないで遊んであげるのも、悪くないですね。
暗い部屋で、ゆったりと話し掛けたり、歌を歌ってあげたりしてみると、安心して寝てしまうかもしれません。
無理に寝かしつけようと意地になると疲れますから、諦めも時には大切です。
コツはたった一つだけ。
イライラしない方法をみつける事です。
夜中でも電話できる友人をみつけたり、DVDを借りておいたり、眠れない夜も楽しんでしまいましょう。

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ミルク嫌いになったら

2010-04-09 21:28

ミルク嫌いになったら

与えれば与えるだけ、ごくごくミルクを飲んでいた赤ちゃんでも、ある日突然、いきなりミルクを嫌う事があります。
多くの場合、お茶やジュースなら飲んでくれます。
そんな時、ママは大慌てする事でしょう。
病気を心配したり、哺乳類や乳首を変えたり、ミルクの種類を変更したりと、思いつくすべての手段を試す勢いで、ミルクを飲んで貰おうと必死になるかもしれません。
でも、心配しなくても大丈夫です。
ミルクに飽きたわけでも、哺乳瓶が嫌になったわけでもないはずです。
ミルク嫌いで死亡に至ってしまった赤ちゃんの話は聞いた事がありませんよね。
ミルクは、内臓への負担が大きいので、ちょっと赤ちゃんは疲れてしまったのでしょう。
自分できちんと調整してるんですね。
欲しがらないなら無理して与えなくてもいいんです。
ママは、赤ちゃんが欲しがるまで、のんびりと待つだけです。
脱水を起こさないように、水分だけはまめに摂らせてください。
体重が激減したりしなければ、病気の心配もないでしょう。
栄養面の事で、ママが不安なら、月齢によっては、離乳食で調節してあげたりしてもいいですよ。
果汁を薄めて与えるのも、ママの安心感に繋がるならやってみてください。
ガリガリにやつれてぐったり何て事なら、すぐにでも病院に連れていかないといけませんが、機嫌もよく、大した変化がなければ、のんびりと構えていて大丈夫ですよ。
赤ちゃんの力を信じてあげましょう。

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ミルクの適量

2010-04-09 21:27


ミルクの適量

赤ちゃんは、生後数ヵ月間は、満腹中枢が未発達な為、与えれば与えるだけ飲んでしまいます。
初めて子育てをするママには、ミルクの量に関する不安が多いですよね。
飲まなければ飲まないで心配ですが、いくらでも欲しがるというのもまた、心配の種です。
ミルクは、母乳に近い成分でできていて、安全で栄養たっぷりな飲みものです。
しかし、母乳とまったく同じとはいきません。
たんぱく質も、母乳に比べて固いので、与えすぎると消化不良を起こす事があります。
内臓への負担も大きくなるので、規定の量と間隔を大幅に越えた与え方はやめましょう。
体重が急激に増えたり、うんちが緑色だったり、しょっちゅう吐き戻すなら、与えすぎの可能性が高いです。
赤ちゃんが泣いていたら、オムツかミルクだ!というのは大きな間違いです。
ママに遊んで欲しいだけでも泣きますし、飲みすぎで苦しくても泣きます。
ただ、幼い赤ちゃんは、哺乳瓶を近づければ反射的に飲んでしまいます。
それをみて、「やっぱりお腹空いてたんだ」と勘違いしないようにしてくださいね。
赤ちゃんが泣いたら、オムツをチェックして、問題なければあやしてみましょう。
また、赤ちゃんが泣く事が悪い事というのも間違いです。
ひきつけを起こすほど泣かせるのはいけませんが、ある程度泣いても何も問題はありません。
泣く事で、肺が強くなりますし、多少は泣かせる事も必要ですよ。

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