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ミルクの適量

2010-04-09 21:27


ミルクの適量

赤ちゃんは、生後数ヵ月間は、満腹中枢が未発達な為、与えれば与えるだけ飲んでしまいます。
初めて子育てをするママには、ミルクの量に関する不安が多いですよね。
飲まなければ飲まないで心配ですが、いくらでも欲しがるというのもまた、心配の種です。
ミルクは、母乳に近い成分でできていて、安全で栄養たっぷりな飲みものです。
しかし、母乳とまったく同じとはいきません。
たんぱく質も、母乳に比べて固いので、与えすぎると消化不良を起こす事があります。
内臓への負担も大きくなるので、規定の量と間隔を大幅に越えた与え方はやめましょう。
体重が急激に増えたり、うんちが緑色だったり、しょっちゅう吐き戻すなら、与えすぎの可能性が高いです。
赤ちゃんが泣いていたら、オムツかミルクだ!というのは大きな間違いです。
ママに遊んで欲しいだけでも泣きますし、飲みすぎで苦しくても泣きます。
ただ、幼い赤ちゃんは、哺乳瓶を近づければ反射的に飲んでしまいます。
それをみて、「やっぱりお腹空いてたんだ」と勘違いしないようにしてくださいね。
赤ちゃんが泣いたら、オムツをチェックして、問題なければあやしてみましょう。
また、赤ちゃんが泣く事が悪い事というのも間違いです。
ひきつけを起こすほど泣かせるのはいけませんが、ある程度泣いても何も問題はありません。
泣く事で、肺が強くなりますし、多少は泣かせる事も必要ですよ。

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