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2024-05-05 19:38

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七五三 どこの神社にする

2010-08-07 05:51


七五三 どこの神社にする

神社選びは、その地域でいろいろな習慣が決まっていると思いますから、それに則ったやり方でお参りすればよいでしょう。
一般的に、どの地域でも七五三のお祓いを行っている神社というのはある程度決まっていますので、その中から通いやすいところを選べばよいのです。
ただ、地方の習慣によっては、祖父母が同行したり、先祖代々からのしきたりがあったりしますから、出来るだけご主人のご両親と相談して、意向を汲んだお参りにした方がいいかもしれません。
当日、そのまま内祝いを配ったり、祝い膳の席を設ける場合などは、その場所などによって神社を選ぶのも一つの方法でしょう。
七五三は厄年の厄払い行事です。
ですから、目的はお祓いをしてもらうことです。
どんな神社でも良いと言っても、無人で神主さんが常駐せず、お祓いをしてもらえなければ意味はありませんから、神主さんの居る神社を選んでお参りするようにしましょう。
とはいえ、有名な大きな神社では大変混み合って、長時間待たされることもあります。
そのようなことも色々考慮しながら神社選びをした方がいいですね。
お子さんが和装の場合、慣れない衣装と草履で歩くのも大変ですから、あまり長距離歩かなければならないような場所は避けた方が無難です。
お祓いの予約ができるような神社では、事前に希望の日時で予約をした方がスケジュールが組みやすく、お子さんも飽きずに済むでしょう。
また、大きな神社では出店も出ていますから、お子さんの気を引いて待ち時間をくずらずに過ごすことが出来ます。

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最近の七五三はいつ行う

2010-08-07 05:51


最近の七五三はいつ行う

七五三は、子供を着飾らせる行事のように思っている人も案外いるようですが、実は厄年のお祓いなんです。
女の子が三才と七才、男の子が三才と五才で行うのが一般的なのですが、地域によって違いがあり、女の子では九才で行う地方もあります。
厄年は数え年で計算するのが一般的ですから、実際の年齢では1年早く行うケースが多いです。
でも、最近では誕生日の実年齢に合わせて行うケースも増えてきているようです。
昔から七五三は11月15日と決まっているのですが、その日は祭日になっていません。
特に女の子の七才の七五三では、実年齢で行うと既に学校に行っていますから、当日が偶然土日に重ならなければ学校があります。
また、父兄も仕事を持っている人は休日ではありませんから、現代ではその前後の土日を利用してお参りするケースが多いようです。
一般的には11月15日前後の土日が多いのですが、やはり忙しい現代人の世相を反映してか、10月下旬から11月中に行えば良いとされている地域も増えてきています。
いずれにしても、11月15日近辺はお参りする人が多いので、お祓いや写真館での写真撮影も自分の順番が来るまで長く待たされることが少なくありません。
ですから、わざわざ日程を外して、空いている頃合いを狙ってお参りや写真撮影するケースも増えているみたいですね。
子供は飽きっぽくてぐずりやすいものですし、長時間待ったり、人ごみでもまれたりすることを考えれば、それが賢明なのかもしれません。


 

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私立高校に進学するメリット・デメリット

2010-08-07 05:41


私立高校に進学するメリット・デメリット

私立高校の中には、有名大学の付属高校もあり、場合によってはエスカレーター式に簡易テストのみで大学に入学出来るケースもあり、それを目的に私立高校を選んでいる親御さんも多いものです。
そのような高校では、当然ながらそのシステムが一番大きなメリットと言えるでしょう。
また、公立高校では、国の方針などによって教育方針が変更になってしまうことも少なくありませんが、私立高校では独自の教育システムを貫いているケースが多く、理事長や校長が交代しない限り教育方針にブレが無く、一貫して特定の水準を保てるという利点があります。
公立高校では、その仕組から先生が一定期間ごとに変わっていきますが、私立高校では特別な事情がない限り先生が頻繁にかわるということもありません。
その点でも、独自の教育方針を一定に保ちやすいと言えるでしょう。
その反面、両親の経済的負担は大きく、公立高校よりも高額な入学金の他に寄付金が必要になる学校が多いようです。
授業料も公立高校の倍はかかると言われていました。
今後は子供手当ての支給で公立高校と同程度の授業料は補助されることになりますが、それでもまだ差額分の授業料を支払わなければなりません。
修学旅行でも、公立高校と比較してより費用のかかる海外旅行などが組まれているケースが多く、それらも積立という形で金銭的な負担となってきます。
このため、不景気の影響で保護者の収入が減ると、学費が捻出出来ずに退学を余儀なくされるケースもあります。

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