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2024-05-17 16:32

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公立高校に進学するメリット・デメリット

2010-08-07 05:39


公立高校に進学するメリット・デメリット

公立高校と私立高校の大きな違いは、卒業までにかかる費用の総額でしょう。
一般的に、公立高校と私立高校では3年間に支払う費用の総額が2.5倍~3倍以上も違ってきます。
私立高校の費用は学校によって違いますから一概には言えませんが、公立高校の無償化によって私立高校の費用も負担が減るとは言え、私立高校の場合は入学金・授業料だけでなく寄付金の負担が大きかったり、修学旅行で海外に行くケースが多く、その積立金が高かったりと、様々な出費が伴います。
また、特に地方では、私立高校より公立高校の方が学力レベルが高いケースが多く、私立高校は公立高校の滑り止めとされている地域が少なくありません。
ですから、地方では基本的に公立高校を目指すのが一般的です。
これは私立高校でも公立高校でも言えることですが、学力レベルの低い学校は風紀的にも乱れることが多いのがデメリットです。
有名大学付属の私立高校がたくさんある都会では大学受験に有利な付属私立高校の人気が高く、特にバブルの頃にはブランド化した私立高校が大人気となり、不人気の公立高校は学力レベルが下がり風紀的に問題があると言われていました。
一種の異常景気だったバブルがはじけた後は、私立高校の授業料が払えずに退学せざるを得ない状況に追い込まれる子供たちも増えて社会問題となったものです。
現在では、負担する費用の安い公立高校の人気が都会部でも高まっており、それに伴って都会部での公立高校の学力レベルも上昇傾向にあります。

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公立高校の費用は

2010-08-07 05:39


公立高校の費用は

公立高校に合格したら、まず入学金が必要になります。
そして、制服・通学カバン・靴・体操服・教材などが入学説明会の際に現金と引換に配られることが多いです。
だいたいこれらの学用品などで10万円前後掛かるのが一般的でしょう。
それ以外に、授業料、PTA会費や修学旅行などの積立などの諸費用が必要となります。
ただし、子ども手当が支給されることになりましたから、公立高校の授業料は2011年より実質無料化される見通しとなっています。
これによって、公立高校の授業料は今後無償と仮定すると、年間約12万円は浮く事になるはずです。
3年間だと36万円くらい浮く計算になりますから、かなり違ってきますよね。
でも、授業料以外の諸費用が年間で33万円程度必要だといわれていますので、実際には授業料よりもその他の費用の負担の方が大きいようです。
もし、自宅から徒歩や自転車で通えない距離に学校がある場合は、交通費が必要になるでしょうし、お弁当を持っていかないのであれば、昼食代も必要です。
特定の部活動によっては、用具代や遠征費用なども用意する必要があります。
一般的には運動部や吹奏楽部などに入部すると、お金がかかると思いますが、文化系の部活でも活動が盛んなら遠征費用や部費がかかることもあるかもしれません。
家計が切迫しているような状況での進学でしたら、部活に入る前に予めどのくらいの費用がかかるのか調べた方がいいでしょう。
大雑把な概算でいえば、公立高校に進学したら、年間で50万円程度、卒業までに150万円くらい費用がかかるとされています。

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子供の運動会写真撮影で躍動感を出すには

2010-08-06 23:31


子供の運動会写真撮影で躍動感を出すには

最近では、子供の運動会はビデオカメラで撮影という方も多いようですが、写真もやっぱり捨てがたいですよね。
ビデオだと後々になって見る機会が少ないものですが、写真ならいつでも手軽に見られます。
ただし、写真は音声と動きがない分、躍動感が伝わりにくいという欠点もあります。
子供の運動会の写真撮影で躍動感を出すには、流し撮りがおすすめです。
シャッタースピードを下げておき、被写体と同じ速度で被写体と同じ方向にカメラを動かせば、景色だけがボケて、被写体に動きが出たような写真になります。
注意点は、水平方向以外に動かさない事です。
手元が安定していないと、被写体も一緒にボケてしまいますから注意してください。
手元を安定させるには、足を肩幅くらいに開き、しっかりと固定しておきます。
そして、上半身だけでカメラを動かしましょう。
少しコツが必要ですが、練習すれば成功率をあげる事ができます。
どうしても難しいなら、一脚を利用するという手もあります。
これを成功させるには、何より場所の確保が重要です。
早目に会場に行って、全体を歩き回ってベストポジションを探しておきましょう。
競技中はたくさんの方が一気に撮影に入りますから、その人たちが写りこんでしまわない場所を選ぶのがコツです。
少し高さのある場所で、撮影に集中できるくらいのスペースを確保できれば安心ですね。
みんな必死ですから、生徒の多い学校では少々大変かもしれませんが、くれぐれも他の人を押しのけて撮影するなんてことだけはしないでくださいね。

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