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2024-05-18 23:23

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中学受験 個別指導・家庭教師の選び方

2010-07-07 12:28


中学受験 個別指導・家庭教師の選び方

中学受験を行う場合、家庭学習のみで対応するというケースはほとんどないでしょう。
個人の学習塾や大手進学塾、家庭教師など、何らかの手段で勉強をするケースが多いと思います。
でも、それぞれに特色があり、また価格にも大きな差がありますから、どんなところで子供を勉強させるべきか悩むお母さんも少なくないでしょう。
大手の有名進学塾では、価格が高い代わりに厳しい指導で多くの子供たちを有名進学校に合格させています。
しかし、その影で落ちこぼれていく子が多いのもまた事実です。
塾での勉強についていけなければ置いていかれてしまうのが一般的で、塾の勉強に追いつくための勉強や、塾での宿題に生活を圧迫されてしまうケースも現実に起こっています。
では、個別指導にも対応できる中堅どころの塾や個人の学習塾ではどうかというと、個別指導によって大きく伸びる子がいる反面、物足りなさを感じる面がある事も事実でしょう。
個別指導の究極は家庭教師ですが、家庭教師では他の子たちの状態が全くわかりませんし、自分の子がどの程度の位置にいるのかもわからない事が多いです。
子供によってはライバルがいるからこそ勉強する子もいれば、進んでいる子達に萎縮してしまい、実力が発揮できない子もいます。
つまり、その子の性格や勉強の進み具合などに合わせて選ぶのが一番だといえるでしょう。
有名進学塾では落ちこぼれだった子が、小さな学習塾や家庭教師に変えたら一気に成績が伸びる事もありますし、その逆もあります。

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中学受験 面接の対策法

2010-07-07 12:28


中学受験 面接の対策法

最近は、中学受験での面接は減りつつあると言われています。
実際、男子校では面接を行う中学校は減っているようです。
しかし、女子校ではまだまだ面接を行う中学校も多いのが現状です。
とはいえ、面接によって大きく合否が変わるという事は、余程の事がない限りはありません。
基本的には、試験での点数とそれまでの内申によるところが大きいでしょう。
ただ、合否のすれすれの成績の場合には、面接結果によって合否が決まってしまうこともあるみたいですね。
面接がある場合は、面接官によい印象を与えるに越したことはないと思います。
面接は学校によって、受験生本人のみ、保護者同伴、保護者と受験生それぞれ個別、受験生数人ずつのグループ面接など、様々な方法がありますから、事前にどんな面接なのか知っておいた方が対策を立てやすいかもしれません。
あまり深刻に考える必要はありませんが、面接で良く行われる質問集の質疑応答の練習や入退室のやり方、挨拶の練習などは事前に行っておいた方がよいでしょう。
練習する事によって、当日の緊張も少しは和らげる事ができるからです。
服装に関しては、一般的なブレザーなら問題ないはずです。
地味すぎる服装にする必要はありませんし、もちろん、華美な服装は逆効果です。
両親が同伴する場合は、入学式で着るようなスーツであれば問題はないでしょう。
面接では、大きな声でハキハキと答え、礼儀正しい振る舞いすることが大切です。
間違っても茶髪にしたり、アクセサリーをつけたり、化粧をしたりといったことのないようにしてください。

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中学受験 志望校の決め方

2010-07-07 12:27


中学受験 志望校の決め方

中学卒業後の展望がある程度決まっているなら、その希望にあった中学を選ぶのが良いでしょう。
しかし、本人はまだ小学生ですから、はっきりした将来の展望がある子のほうが少ないのが現状です。
仮に、将来の夢があったとしても、その時点で政治家や弁護士などを目指している子供などいるものではありません。
ご両親が医者や弁護士などの職業なら、漠然とそのような展望も見えているでしょうが、普通の一般家庭の子供では、むしろ華やかな夢のような職業を思い描く子のほうが多いかもしれません。
ですから、中学選びは、もう少し近い未来の展望から選ぶ人が多いようです。
例えば、どの程度のランクの高校に入りたいか。
どの大学を目指したいかなどです。
ご両親の出身校をとりあえずの目標にするケースもあるでしょうし、地元の評判で選ぶケースもあるでしょうが、一番重要なのは本人が「その学校に行きたい」と思う事です。
本人が「どうしてもその学校に入学したい」と思えば、それだけ勉強にも力が入りますが、何となく親に言われたから受けると言うのでは、本人の真剣度合いにも全然違いが出てきます。
その学校に入学したい動機が、「サッカーが強い学校だからサッカー部に入りたい」でも、「制服が可愛いから私も着たい」でも、「近くて通いやすいから通学が楽」でも、「友達が受けるから一緒に通いたい」でも何でもいいと思います。
実際に通うのは子供なのですから、子供の意見をなるべく尊重してあげてください。
 

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